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タラソパック・海藻パック 非緑色処方で優れた潤い効果!

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 タラソパック(タラソテラピー海藻パック)のページ の、補助説明として作成致しました。 タール色素などの合成着色料が添加されたタラソテラピー製品や、タラソテラピーもどきの商材は別として、タラソパックやタラソテラピー海藻パック(海藻を主要美肌成分とするフェイスパック)は、ペーストの色によってその効果が決まり決まります。 深緑色をしているのであれば、その海藻パックの主要美肌成分はラミナリア・ディギタータ(昆布)であり、お肌の引締めが主要美肌効果となります。 保湿・潤い効果はありませんので、乾燥肌対策には不向きです。 弊社の「マスク・ダルモール」の場合は、潤い効果が高いモイスチャラルガと、引締め効果に優れたハリコドメルを配合した、非緑色海藻パックです。 通常の緑色海藻パックでは得られない、優れた潤い効果も発揮致します。 潤い効果が確かであれば、毛穴レス効果(毛穴ケア効果)やテカリ防止効果にもすぐれ、いちご鼻対策としても対応できます。

USDA認定オーガニックコスメ制度は健康被害続出で大失敗

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) アメリカ農務省が主導するオーガニックコスメ認証システムは、アメリカで大きな健康被害を生み出しています。 それは消費者に「USDA認定オーガニックコスメ = 安全!」と、間違ったメッセージを送ってしまったことです。 このことについて、日本の消費者庁に相当するFDA(アメリカ連邦食品医薬局)は、「植物には固有の危険性がある。(必ずしもUSDA認定オーガニックコスメは安全ではない。)」と、全米国民に対して注意喚起を行っています。 アメリカは日本より行政の縦割り傾向が強いためか、消費者行政においてアメリカは、日本に比べて発展途上国な面があります。 日本のオーガニックコスメを推進する側のサイトなどでは、このような事実が一切掲載されていません。 消費者の安全と利益を考えるのであれば、オーガニックコスメの魅力を宣伝するだけでなく、こういった事実も知らされるべきであると、アルガアイは考えます。 この記事が読者様の、お役に立てれば幸いです。 ( ココログの類似記事 ) ( アメブロの類似記事 ) ( はてな縮小版記事 )

乾燥肌や敏感肌には危険なUSDAオーガニック化粧水

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) オーガニックコスメ/化粧品はお肌にとても優しく、お肌が弱い敏感肌やアトピー性皮膚炎の方やアレルギー体質の方が使用しても安全性が高いと、よく宣伝されています。 しかし、たとえばUSDA認定オーガニック化粧水の全成分をチェックしてみると、その多くの商材は、天然由来防腐剤のローズマリー葉エキス(ROE)と防腐助剤のエタノール(アルコール)で、防腐対策が施されています。 ローズマリー葉エキスはアレルゲンを含有しており、アレルギー性接触皮膚炎発症の危険性があります。 エタノールはサトウキビ由来であっても、敏感肌やアトピー性皮膚炎にはタブーであり、また皮膚を乾燥させるため、乾燥肌対策にはなり得ません。 この記事が読者様の、お役に立てれば幸いです。 ( ココログの類似記事 ) ( アメブロの類似記事 ) ( はてな縮小版記事 )

植物性 植物由来BG(1,3-ブチレングリコール)の安全性/危険性

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、美 容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) BG(1,3-ブチレングリコール)は、保湿成分または防腐助剤として、化粧水や美容液等コスメに配合される、人気の化粧品成分です。 ベタツキ感のあるグリセリンと比較して、さっぱり感が特徴です。 基本的には危険性はそれほど高くないのですが、BGにはアレルギー性接触性皮膚炎事故の報告があります。 ですから、とくにお肌が弱い敏感肌やアトピー肌(アトピー性皮膚炎)には、注意が必要でしょう。 植物由来BGや植物性BGといった手作り化粧水用の材料/素材も販売されているようですが、それは植物から抽出した天然成分ではありません。 イメージ戦略的なものであり、安全性/危険性は通常のBGとは差はありません。 この記事が読者様のご参考になれば幸いです。 ( アメブロの類似記事 ) ( ココログの類似記事 ) ( はてなブログ縮小版記事 )  

化粧水等コスメは弱酸性よりも弱アルカリ性のほうがお肌に優しく効果的!

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) 化粧品、とわけ化粧水やローションは、弱酸性のほうがお肌に優しくて低刺激で、保湿効果も高いと言われています。 ですから乾燥性敏感肌の方には、弱酸性コスメは手放せないアイテムということです。 しかし医学的には、弱酸性のほうが乾燥肌や敏感肌に適しているといった根拠はまったくなく見当たりません。 お肌からの分泌物などが腐敗するなどして、結果的にお肌が弱酸性になる! 弊社アドバイザー医師によれば、お肌には弱酸性になる必然性があるとのことです。 温泉好きの方であればおわかりだと思いますが、美肌になる温泉は例外なく、弱アルカリの温泉です。 ただしphが高すぎると、多少ピリピリといった刺激を感じる敏感肌の方もおられるようですが、微弱~弱アルカリ温泉であれば、まず大丈夫でしょう。 お肌がとても潤い、とてもキレイになります。 そういうわけで、弊社の手作り化粧水材料の「アクア・ダルモール77ミネラル」のおすすめレシピでは、微弱アルカリの化粧水に仕上がるように設計されています。 この記事が読者様の、お役に立てれば幸いです。 ( ココログの類似記事 ) ( アメブロの記事   追加記事 ) ( はてな縮小版記事 )

アレルギーテスト済み化粧品や洗剤は肌が弱い敏感肌やアトピー肌用?

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) アレルギーテスト済の化粧水等コスメや、洗濯用洗剤が販売されています。 このアレルギーテスト済の商材を、お肌が弱い敏感肌の方やアトピー肌(アトピー性皮膚炎)向けとお思いの方が、少なくありません。 しかしアレルギーテストとは、基本的にはお肌がしっかりとした方が、被験者となるわけです。 なぜならお肌が弱い方は、多少の報酬を受け取るために被験者となることは、きわめて考えにくいことです。 ですからアレルギーテスト済みという意味は、お肌が健康で丈夫な方であれば、安全そうとみるべきです。 たとえばアレルギーテスト済のシャンプーや美容液で何らかの肌トラブルが生じたら、安全性を過信せず、注意書きのとおりに直ちにご使用の中止をすべきでしょう。 インターネット上を見渡すと、大半の美容サイトでは1,3-プロパンジオールは安全な防腐剤抗菌剤・保湿剤と書かれているだけです。 この記事が読者様の、お役に立てれば幸いです。 ( ココログ内の記事 ) ( アメブロ内の記事 ) ( はてな縮小版記事 )

1,3-プロパンジオール 化粧品成分としての安全性・危険性

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) インターネット上を見渡すと、大半の美容サイトでは1,3-プロパンジオールは安全な防腐剤抗菌剤・保湿剤と書かれているだけです。 化粧品成分である1,3-プロパンジオールは、旧指定成分の1,2-プロピレングリコールの異性体です。 1,2-プロピレングリコールにはアレルギーの危険性があり、それよりも1,3-プロパンジオールの毒性のほうがましだということで、見切り発車的に化粧品への使用が開始された経緯があります。 1,2-プロピレングリコールの異性体である以上、ある程度の毒性があると認識した上で、1,3-プロパンジオール配合化粧水や美容液等のコスメを、使用すべきでしょう。 この記事が読者様の、お役に立てれば幸甚です。 ( はてなブログの類似記事 )