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乾燥肌や敏感肌や化粧崩れでお悩みならファンデーション直塗り可能な化粧水がおすすめ!

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  (今回の記事は、弊社製品に関するものとなります。) 顔じゅうが乾燥していて毛穴の開きがひどい・・・ 小鼻や額のテカリが酷くて、メイク崩れしやすい・・・ 敏感肌でダブル洗顔したくはないけれど、しないとメイク落としできない・・・ このようにお悩みの方はぜひ、手作り化粧水材料「アクア・ダルモール77ミネラル」のおすすめレシピで出来上がった化粧水塗布後の、ファンデ直塗り・下地不使用をお試し下さい。 ただいま「化粧下地不使用ファンデ直塗りキャンペーン」を実施致中! キャンペーンの詳細は、 主要ブログcocolog記事 をご覧下さいませ。 ■  弊社公式サイト ■  メインブログ cocolog ■  サブブログ アメブロ ■  hatenaブログ ダイジェスト版 ■  インスタグラム ■  facebook ■  Twitter

グリチルリチン酸ジカリウム(2K)の「保湿効果」はセルライトの原因となる「むくみ効果」!

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弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第5章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第4章④ よりの続き) グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸2ジカリウム/グリチルリチン酸二カリウム/GKⅡ) を保湿成分とする、美容サイトや化粧品製造会社があるようです。はたした正しいでしょうか? グリチルリチン酸ジカリウムに保湿効果があるとする主張は、マメ科植物の特性を過大解釈したものと考えられます。水分に乏しい荒涼とした土壌であっても、マメ科植物は根を地中深くまで伸ばして、たくましく生き抜きます。その貧しい土壌からいったん吸収した水分を体内にしっかりため込み、なかなか放出しません。どうやら、この水分をはなさないという特性を、「保湿効果」としているようです。まさにこの性質を、グリチルリチン酸2Kはもっています。 グリチルリチン酸2Kが体内に取り入れられた場合は、体内に水を蓄積しやすくなります。グリチルリチン酸2Kを多量摂取した場合に発症する偽アルドステロン症の場合はまさに典型的であり、体内のカリウムを排泄させて、ナトリウム濃度を上げます。ナトリウムとカリウムは体内で拮抗するミネラルであり、体内でナトリウムが増えすぎると高血圧になり、身体がむくみます。 以上のことから、グリチルリチン酸2Kがもつのは「保湿効果」ではなく、望ましくない「むくみ効果」なのです。むくむと当然ながら新陳代謝が低下して、お肌に汚いモノが溜まってセルライトの原因となったり、必要な栄養がお肌に届かずお肌は綺麗になれないでしょう。 広義の意味では「むくみ効果」は「保湿効果」に含まれるかもしれませんが、読者様はそのような保湿効果をお望みですか!?(続きの   連続記事第5章②   へ) ■  ココログ内の類似記事 ■ アメブロ内の類似記事 ■  Hatenaブログ内の関連記事 ■  グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ 序章(目次を含む) ■  弊社公式サイト ■  メインブログ cocolog ■  サブブログ アメブロ ■  hatenaブログ ダイジェスト版 ■  インスタグラム ■  facebook ■  Twitter

薬用美白化粧品のセット/シリーズ買いが老化肌の原因にも! グリチルリチン酸ジカリウム(2K)の重複にご注意

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  弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第4章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第4章③ よりの続き) グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸2ジカリウム/グリチルリチン酸二カリウム/GKⅡ)配合薬用化粧水等医薬部外品や美容液等コスメを常用/長期使用は、不必要なお肌の老化を促して美肌を奪い去る副作用の危険性があることは、これまで書いてきたとおりです。しかし やむを得ず、グリチルリチン酸2K配合品を、使用することもあるでしょう。その場合には、下記のようなことは避けるべきでしょう。 ① 同化粧品成分配合商材(化粧水や美容液)の行き過ぎた重ね塗り ローションや化粧水まるごと1瓶を、数日のうちに使い切る方がおられるようです。化粧水が角質層に浸透した際の透明感を楽しみたいがために、何度も何度も重ね塗りをされるようです。 もしその化粧水にグリチルリチン酸2Kが配合されているのであれば、安全確保のための同化粧品成分の上限配合量などは、意味をなさないこととなります。 ②同化粧品成分配合石鹸や化粧水等コスメの重複使用 お肌の血流が悪化して病的に白くなる「偽美白効果」に魅せられた方は、グリチルリチン酸2K配合洗顔石鹸やグリチルリチン酸2K配合化粧水やグリチルリチン酸2K配合美容液やグリチルリチン酸2K配合乳液を使用するといった例は、けっこうあるようです。とくに薬用化粧品でシリーズ買い/セット購入した場合などは、要注意でしょう。グリチルリチン酸2K配合コスメはせねて一つにするなどの工夫が望まれるでしょう(続きの   連続記事第5章①   へ) ■  ココログ内の類似記事 ■  アメブロ内の類似記事 ■  Hatenaブログ内の関連記事 ■  グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ 序章(目次を含む) ■  弊社公式サイト ■  メインブログ cocolog ■  サブブログ アメブロ ■  hatenaブログ ダイジェスト版 ■  インスタグラム ■  facebook ■  Twitter

シンプル配合化粧水等コスメが美肌効果が高い理由 美白効果や贅沢配合はほどほどに!

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  弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第4章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第4章② よりの続き) グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸2ジカリウム/グリチルリチン酸二カリウム/GKⅡ)配合薬用化粧水等医薬部外品や美容液等コスメを長期使用/常用すると、シワの増加などの肌老化の原因になることを、これまで書いてまいりました。 同化粧品成分配合商材を積極的に購入される消費者の方は、それほど多くないように思われます。知らないうちに同化粧品成分配合製品をお使いの方が、大半だと思われます。 弊社は化粧水を手作りするための材料や容器も販売しているため、自称「超敏感肌」のお客様より、さまざまなご質問をよく頂戴します。その際にお話の話題がお客様がお使いの化粧水に移った時点で初めて、グリチルリチン酸2K配合化粧水をお客様がお使いであることに、気付かれることがよくあります。要するに、知らないうちに同化粧品成分配合コスメ等を、使用してしまっているわけです。 そういった状況に陥る方には、下記のような傾向があるようです。 ① 美白効果が宣伝されているコスメに飛びついてしまう方 白いお肌に強い憧れがあり、美白効果が宣伝されている美容液等コスメを見つけると、衝動買いしてしまうタイプの方です。もちろんその美白効果はこれまで述べてきたように「偽美白効果」なのですが、そのようなことはお構いなしです。 ② 贅沢感や高級感が強調されているコスメに未了される方 たくさんの種類の美肌成分がリッチに配合されているコスメを、選択する傾向がおありの方です。ゴージャスな気分でお肌が美しくなることを、つい夢見てしまいます。そういった方のうち、実際の効果まで気にされない方は、少なくないようです。配合される 化粧品成分が多くなればなるほどアレルギーのリスクが高まるため、それを抑えるためにグリチルリチン酸2Kが配合されやすいことなどは、もちろん気づきもされないでしょう。 望みもしない グリチルリチン酸2K配合コスメの長期使用/常用を避けるためには、①過度な美白効果の追及は控え、②できるだけシンプルな配合のコスメを選択することに尽きるでしょう。ひとことで言えば、「欲張らないこ

美白効果の高いクリームや美白美容液や美白化粧水や美白パックには副作用の危険性?

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  弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第4章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第4章① よりの続き) 少なからずの美肌作りに悪影響を与える危険性のあるグリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸2ジカリウム/グリチルリチン酸二カリウム/GKⅡ) ですが、それではどの程度の配合量の化粧水等コスメであれば、毎日使っても安全性が高いかといえるのでしょうか? 下記は法的に定められているグリチルリチン酸2Kの、化粧品へ配合する場合の上限量です。(医薬部外品/薬用化粧品の場合は、若干の違いあり。) これらの上限量を守っていれば、偽アルドステロン症などのシリアスな副作用は発現しないであろうというものです。 ① 粘膜に使用されない且つ洗い流すもの: 0.8% ② 粘膜に使用されない且つ洗い流さないもの: 0.5% ③ 粘膜に使用されるもの: 0.2% しかしこのテーマで論じていることは、お肌を美しく保つまたは美しくすることです。すなわち上記の数値は、お肌を美しく保つことは、一切担保していません。 たとえばグリチルリチン酸ジカリウムを配合したコスメ/化粧品や薬用化粧品を塗布した直後にグリチルリチン酸ジカリウムを配合していないスキンケア製品よりも著しくお肌が美白(偽美白)されるのであれば、それはすでに「血行不全」や「新陳代謝低下」の副作用を起こしているということです。 そのような偽美白効果の高い同化粧品成分配合化粧水や美容液を毎朝塗布して、たとえば夕方まで白くあり続けるということは、美肌作りに大切なターンオーバーの機会を、半日も奪っているということになります。そしてさらに就寝前にも同化粧品成分配合化粧水等を塗布したり、グリチルリチン酸配合石鹸などで洗顔をするのであれば、ほぼ一日じゅう新陳代謝がまともにできないことに! 何らかの目的があって短期的な使用であれば、グリチルリチン酸2K配合コスメの短期間の使用は、やむを得ないでしょう。しかし長期使用常用するのであれば、、お肌が白くならない程度のグリチルリチン酸2K配合品に、とどめておくべきでしょう。そして使用頻度も可能な限り少なくして、血流や肌代謝を少しでも阻害しないことが望まれるでしょう。 (続き

甘草(カンゾウ根エキス)の常用/長期使用は危険というのが漢方の教え!

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   弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第4章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第3章③ よりの続き) ステロイド剤を要するアトピー性皮膚炎のスキンケア(いわゆる「アトピーケア」)などの場合を除いて、ステロイド剤を常用/長期使用する健常者の方は、まずおられないでしょう。薬効の強いステロイド剤を常用すれば、もはやステロイド剤なしではお肌の収拾がつかない、ステロイド依存症/中毒に陥る危険性があります。そのため健常者がステロイド剤を使用する際は、きわめて短期間での使用が求められます。 日本で古くより確立されてきた漢方の常識でも、グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸2ジカリウム/グリチルリチン酸二カリウム/GKⅡ)を薬効成分とする甘草(カンゾウ根エキス) は、長期使用してはならないとされています。漢方薬の処方のうちの6割~7割が、甘草が配合されていますから、6割以上の漢方薬は常用は掟破りということになります。 この甘草の主要薬効成分であるグリチルリチン酸ジカリウムが外用薬として配合された場合は、配合量が低い場合は、ある程度の期間の長期使用は可能のようです。しかし外用薬の主要薬効成分として用いられた場合は、やはり長期使用は不可となるようです。 このタブーを冒して長期連用した場合の副作用としては、高血圧(偽アルドステロン症)や浮腫の発症が知られています。その他にも目に見えない怖い副作用としては、免疫低下が挙げられます。すなわち、感染症に陥りやすくなる可能性が高まるということです。 グリチルリチン酸2K配合美容液や化粧水等化粧品を長期連用したからといって、偽アルドステロン症が発生するといった事例は、今のところ報告されていないようです。しかし内用(飲用/服用)・外用にかかわらず、甘草またはその主要薬効成分であるグリチルリチン酸2Kが高配合されている製品は、ステロイド剤と同様にすべきでないということです。 あくまでも目的をもって、短期的に使用するに限って、甘草やグリチルリチン酸ジカリウム有用性を、高い安全性をもって享受できるというのが、前人の教えというわけです。その先人の教えをないがしろにしたから、ロドデノール白斑事故や加水分解小麦

くすみ肌や黒ずみ肌の原因がグリチルリチン酸ジカリウム(2K)配合美白クリームや美白化粧水?

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  弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第3章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第3章② よりの続き) 今回の記事では弊社のモニターさんの事例をあげて、グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸2K/グリチルリチン酸二カリウム/GKⅡ)不使用のコスメを使用することが、いかに美肌作りに大切であるかについて、書きたいと思います。 そのモニターさんは、乾燥性敏感肌でお悩みでした。幼少の頃に何らかの原因でお肌にカブレが生じた際に、お医者さんから処方されたステロイド剤を塗ったそうです。カブレはなんとかおさまったものの、お肌に黒ずんだうろこ状のできものが、頸部にできてしまいました。ステロイド剤の塗布頻度等の用法が、適切であったか否かは不明です。 その後も黒ずんだうろこ状のデキモノはずっと残ったままで、モニターさんご本人もご家族も、ずっと諦めていた状態でした。頸部の黒ずみを気にして、髪の毛をいつも長めにして、頸部の黒ずんだうろこ状のできものを隠すようにしていました。 ところが、弊社から支給したモニター用のタラソテラピー化粧水を使用して、お顔だけでなく頸部にも塗布し続けたところ、1年もしないうちに首周りから黒ずんだデキモノが消失してしまったのです。当初は単に乾燥肌対策としての保湿目的だったため、弊社にとってもまったく想定外の出来事でした。 タラソテラピーとは海水や海藻等海洋植物等の海洋資源を利用した、美容健康法です。この場合のタラソテラピーローションは、海洋ミネラルを利用したもので、お肌をポカポカさせながら血行や肌代謝を高める効果があります。ですからタラソテラピーは、冷え性の方には効果的ともいわれています。(ただし疾病の場合は、タラソテラピーは必ず主治医の先生とのご相談の上で!) タラソテラピーで血行が促進されるメカニズムを簡単にご説明をさせて頂くと、経皮摂取されたミネラルを血液がせっせと運ばなければならないため、自然と血流が盛んになります。ミネラルが皮膚に吸収される際にポカポカとするのは、ミネラルがイオン交換しながら角質層内に入るためです。これは充電中のスマホや携帯電話のバッテリーが熱くなるのと同じ理屈です。つまり、グリチリルリチン酸2