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グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)の老化促進の危険性

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(この投稿記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」全文 のうちの一部をもとに、縮小版として作成しました。) グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)のステロイド様作用により、同化粧品成分配合コスメが塗布された皮膚組織内部では、糖があふれる状態となります。 この状態は糖尿病患者さんのお肌と、同じ状態というわけです。 このことから、グリチルリチン酸ジカリウム配合化粧水をお肌に塗布すれば、お肌が脆くなり、老化が促進される副作用が懸念されます。(次回へ続く) ( アメブロの類似記事 )   ( 公式ホームページ )

グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)のステロイド様作用

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(この投稿記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」全文 のうちの一部をもとに、縮小版として作成しました。) グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)のステロイド様作用は、ステロイド剤とは必ずしも同じ経路ではなく、別の経路をたどって同じ効果をもたらすものもあるようです。 このグリチルリチン酸ジカリウムのステロイド様作用は、ステロイド剤と比べると微弱との見方が一般的です。 しかしグリチルリチン酸ジカリウム配合洗顔石鹸で洗顔し、グリチルリチン酸ジカリウム配合化粧水で保湿し、グリチルリチン酸ジカリウム配合美容液でお肌を整えるといった重複使用で、ステロイド剤より微弱とは言い切れない危険性があります。(次回へ続く) ( アメブロの類似記事 )   ( 公式ホームページ )

グリチルリチン酸ジカリウム(2K)配合化粧水等化粧品で即効美白は危険!

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) 化粧品や薬用化粧品へのグリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)の配合量は、法令で厳しく制限されています。 数値的には、上記の記事をご覧ください。 ただ、数値でとらえても、具体的にどのレベルが危険ということは、なかなかわかりづらいところがります。 アルガアイ流に申し上げるなら、同化粧品成分配合化粧水等を塗布した後に、お顔が著しく真っ白になるようなレベルであれば、長期連用すべきスキンケア製品ではないでしょう。 お顔が美白(偽美白)されている間は血行が著しく阻害され、お肌の健康は失われおのずと美しさを失います。 医療の現場で血行を阻害することが求められることがあるでしょうが、スキンケアにとっては毒性以外の何物でもありません。(次回へ続く) ( アメブロの類似記事 )   ( 公式ホームページ )

アレルギーテスト済みの化粧品や洗剤 敏感肌やアレルギー体質にも安全?

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) 「アレルギーテスト済み」と表示された化粧水や美容液等コスメや、洗濯用洗剤が人気のようです。 これなら敏感肌の私にも安全! この洗剤ならアレルギー体質の子供にも安心! そのように思われがちですが、そこまで安全性が高くない場合があります。 なぜなら、アレルギー体質の方やお肌が弱い敏感肌の方が、アレルギーテストに参加することは、きわめて非現実的だからです。 詳しくお知りになりたい方は、上記のリンクより記事へアクセスして下さい。 この記事が、皆様のお肌の健康のお役に立てれば幸甚です。 ( アメブロの類似記事 ) ( はてなブログ縮小版記事 ) ( ココログの類似記事 )   ( 公式ホームページ )

フェノキシエタノールはパラベンより低刺激性で安全な化粧品用防腐剤?

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) パラベンを配合しない完全無添加化粧水! パラベン配合化粧水等コスメは環境ホルモンの疑いがあり危険! フェノキシエタノールは茶葉にも含有される天然成分だから低刺激性で安全! フェノキシエタノール配合美容液等化粧品が、このようなキャッチフレーズでインターネット上や実店舗で販売されています。はたして信頼性は? まず第一に、フェノキシエタノールにも、環境ホルモンの疑いはあります。 第二に、天然成分だから安全だといった、根拠はどこにも存在しません。そのような理屈が通るのであれば、シイタケが産生するホルモンは安全といったことにもなります。 決してパラベンを肯定するわけではありませんが、パラベンは食品にも使用される、安全性の高い防腐剤とされています。いっぽうフェノキシエタノールは、食品添加物には使用できない、きわめて毒性の高い防腐剤です。 シイタケも茶葉も過熱するから、毒物であるフェノキシエタノールが蒸発してなくなるわけです。ホルマリンもフェノキシエタノールも、人間を含む動物から身を守るために、産生されると考えられます。 最後になりますが、弊社のお客様のうちで、パラベン配合化粧水で肌トラブルを起こした方はおられないのが実情です。イチバン多いのがローズマリー葉エキスを防腐剤とするローションで、次に1,2-ヘキサンジオール配合品、次に多いのがフェノキシエタノールです。 この情報が皆様の快適で安全な、コスメライフにお役に立てれば幸甚です。 ( アメブロ内の類似記事 ) ( はてなブログ縮小版 ) ( ココログの類似記事 )   ( 公式ホームページ )