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母の日のプレゼントに老化成分「グリチルリチン酸ジカリウム」不使用の化粧水を!

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   (今回の記事は、弊社製品に関するものとなります。) 2023年(令和5年)の母の日は、あと9日後の5月14日(日)です。大切なお母さまへのプレゼントは、もうお決まりでしょうか? もしお母さまがダブル洗顔が原因で毛穴ポッカリの乾燥性敏感肌に陥っている、シミの増大でお悩みのご様子でしたら、アルガ・アイの手作り化粧水の材料「アクア・ダルモール77ミネラル」をご検討下さい。 「アクア・ダルモール77ミネラル」のお薦めレシピで出来上がった化粧水をお顔に塗布すると、化粧下地クリーム/プライマーを省略したファンデ直塗りしてもファンデーションがヨレずにお肌によく馴染むと、たいへん好評です。化粧下地クリーム不使用であれば、ポイントメイクも適切な商材を使用すれば、ダブル洗顔の代わりに純石鹸洗顔によるメイク落としが可能となります。 弊社の経験では、ただ単にダブル洗顔をやめるだけで、お肌の潤い/健康を取り戻し、シミの改善/解消につながることも珍しくありません。脱ダブル洗顔・脱下地クリームのチャートは、下にございます。 また同製品は当ブログのテーマである、脱グリチルリチン酸ジカリウムを目指す商材でもあります。 同化粧品成分は薬用美白化粧水等に多用されますが、お肌の老化を促進し、シミ・黒ずみを定着させる危険性があります。  同化粧品成分は「グリチルリチン酸2K」「GKⅡ」とも表記され、医薬部外品/薬用化粧品では「グリチルリチン酸二カリウム」と表記されます。 ただ今「アクア・ダルモール77ミネラル ファンデ直塗りで大人メイクキャンペーン」を実施中!  キャンペーンの詳細は、 主要ブログcocolog記事 をご覧下さいませ。 ■  弊社公式サイト ■  メインブログ cocolog ■  サブブログ アメブロ ■  hatenaブログ ダイジェスト版 ■  インスタグラム ■  facebook ■  Twitter

敏感肌用手作り化粧水等化粧品の最大のメリットはグリチルリチン酸2K無添加にできること!

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弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第7章(最終章) の内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第6章⑤ よりの続き) 今回は当連続記事 「グリチリルリチン酸2K 平成のまとめ」 の最終記事ですが、 弊社が手作り化粧水の材料(アクア・ダルモール77ミネラル)を販売している関係上、手作り化粧水に関する記事で終えたいと思います。 過去のココログ記事 にて述べましたが、出来合いの化粧水等コスメへのグリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸ジカリウム)の配合目的は、他の化粧品成分がお肌に刺激を与えた場合に、炎症やアレルギー反応を抑え込むことです。これは逆からいえば、他の化粧品成分すべてがお肌に悪さをしない/肌トラブル等を起こさない場合は、グリチルリチン酸2Kを配合する必要はまったくなく、きわめて安全性が高い化粧品となります。 じつはそれを実現できるのが、手作り化粧水を含む手作り化粧品であると、アルガアイは考えます。もちろん、短期間のうちに使い終えることで、アレルギーの危険性のあるローズマリー葉エキス(ローズマリーエキス/ROE)やフェノキシエタノールやパラベン等の防腐剤無添加にできるといった、メリットもあるでしょう。しかしアレルギーの危険性は、化粧品成分の数と同じくらいにあり、防腐剤のリスクはその一部でしかないということです。 たとえばBG(1,3-ブチレングリコール)やヒアルロン酸(低分子ヒアルロン酸を含む)や尿素がお肌に合わないことがわかっていれば、それらを配合しない化粧水を作ればよいわけです。またゴージャスさを醸し出すためか、出来合いの化粧水にはさまざまな植物エキス(ボタニカル成分)がよく配合されますが、大半の植物はアレルゲン(アレルギー物質)を含有しているために、これらも排除することができます。 お肌に合わない、肌トラブルを起こす危険性がある化粧品成分は、ご使用者が把握するべきことです。化粧品の「全成分表示義務」とは、それを可能せしめる制度であり、これを裏返せば、消費者もしっかりと、お肌に合わない化粧品成分を知るべきだということになります。このお肌に合わない化粧品成分を排除できることが、手作り化粧水の最大のメリットであると、アルガアイは

美白効果の高いクリームや美白美容液や美白化粧水や美白パックには副作用の危険性?

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  弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第4章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第4章① よりの続き) 少なからずの美肌作りに悪影響を与える危険性のあるグリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸2ジカリウム/グリチルリチン酸二カリウム/GKⅡ) ですが、それではどの程度の配合量の化粧水等コスメであれば、毎日使っても安全性が高いかといえるのでしょうか? 下記は法的に定められているグリチルリチン酸2Kの、化粧品へ配合する場合の上限量です。(医薬部外品/薬用化粧品の場合は、若干の違いあり。) これらの上限量を守っていれば、偽アルドステロン症などのシリアスな副作用は発現しないであろうというものです。 ① 粘膜に使用されない且つ洗い流すもの: 0.8% ② 粘膜に使用されない且つ洗い流さないもの: 0.5% ③ 粘膜に使用されるもの: 0.2% しかしこのテーマで論じていることは、お肌を美しく保つまたは美しくすることです。すなわち上記の数値は、お肌を美しく保つことは、一切担保していません。 たとえばグリチルリチン酸ジカリウムを配合したコスメ/化粧品や薬用化粧品を塗布した直後にグリチルリチン酸ジカリウムを配合していないスキンケア製品よりも著しくお肌が美白(偽美白)されるのであれば、それはすでに「血行不全」や「新陳代謝低下」の副作用を起こしているということです。 そのような偽美白効果の高い同化粧品成分配合化粧水や美容液を毎朝塗布して、たとえば夕方まで白くあり続けるということは、美肌作りに大切なターンオーバーの機会を、半日も奪っているということになります。そしてさらに就寝前にも同化粧品成分配合化粧水等を塗布したり、グリチルリチン酸配合石鹸などで洗顔をするのであれば、ほぼ一日じゅう新陳代謝がまともにできないことに! 何らかの目的があって短期的な使用であれば、グリチルリチン酸2K配合コスメの短期間の使用は、やむを得ないでしょう。しかし長期使用常用するのであれば、、お肌が白くならない程度のグリチルリチン酸2K配合品に、とどめておくべきでしょう。そして使用頻度も可能な限り少なくして、血流や肌代謝を少しでも阻害しないことが望まれるでしょう。 (続き

グリチルリチン酸2K/グリチルリチン酸二カリウム/GKⅡ)配合美白化粧品の常用でお肌が老化?

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   弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第3章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第3章① よりの続き) 前回の記事にて、グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸2K/グリチルリチン酸二カリウム/GKⅡ)によるステロイド様作用について述べました。今回の記事にてさらに、深めてまいりたいと思います。 糖尿病患者さんの体内では血糖値が上昇し、溢れた糖分(ブドウ糖)が皮膚を含む全身のあらゆる部位に、ダメージを与えることが知られています。お肌のハリの状態から、糖尿病の病状の進行状態を推し量るお医者さんが、少なくないようです。 お肌におけるダメージとは、行き場を失った多量のブドウ糖が肌細胞と結びつく、糖化作用(メイラード反応)によるものです。糖尿病患者さんの場合は免疫力が低下しているため、皮膚組織の壊死にも直結する場合が多いようです。 お話はグリチルリチン酸2Kに戻りますが、前回の記事では糖化に関するステロイド様作用を中心として書きました。じつはこのステロイド様作用が、糖尿病患者さんのお肌と似た状態に導く危険性があるのです。 グリチルリチン酸2K配合化粧水や美容液等コスメが塗布されたお肌は、お肌の内部で活性型コルチゾールが増え過ぎることになります。お肌はもちろん余分なブドウ糖を必要としていないわけですから、ゆゆしき事態です。肌内部では遊離糖が過剰に作り出されて、行き場を失うこととなります。 その結果糖分は肌細胞と結びついて大量の最終糖化産物(AGEs)を生成してしまうということになるわけです。すなわちグリチルリチン酸2Kが肌細胞内のメイラード反応を促し、老化肌を招く危険性があります。また、グリチルリチン酸2Kは、肌内部のタンパク質を分解して糖化するため、お肌のハリ/弾力を低下させる危険性もあります。 透明感のある美肌や美白効果を期待して、薬用美白化粧水等を使用される方は、たいへん多いと思います。もしその商材にグリチルリチン酸2Kが配合されている場合は、慎重になられるべきでしょう。 ( 連続記事第3章③   へ) ■ ココログ内の類似記事 ■ アメブロ内の類似記事 ■ Hatenaブログ内の関連記事 ■  グリチルリチン酸ジカリウム

グリチルリチン酸二カリウム(グリチルリチン酸ジカリウム)の副作用と危険性

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  弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第2章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第2章③ よりの続き) 過去の記事にてグリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸2K/グリチルリチン酸二カリウム/GKⅡ)が配合された化粧水等コスメの 他の美肌成分がお肌に刺激を与える等のお肌に合わない時は、グリチリルリチン酸2Kがもつ抗炎症効果や抗アレルギー効果によって、お肌が保護されることを述べました。 ですからグリチリルリチン酸2K配合コスメは、お肌が弱い敏感肌やアトピー肌(アトピー性皮膚炎)にとっては、たいへん安心なように思えます。そういうことで敏感肌用化粧水などには、このグリチルリチン酸2Kがよく配合されています。 しかしグリチルリチン酸2Kが、お肌を健やかにする効果があるわけではありません。むしろグリチルリチン酸2Kはステロイド剤と同様に、生命を危険にさらす危険性さえもあります。なぜなら炎症もアレルギー反応も本来は身体に備わった生命保護のシステムで、すなわち免疫システムだからです。 身体に経皮摂取されては危険だから、アレルギー性皮膚炎などを生じさせて、アレルゲンや危険な化学物質などの有害物質の経皮摂取を免れようとするわけです。炎症はアラームであり、警告ランプとも言えます。グリチルリチン酸2Kの一番恐ろしい点は、このアラームを鳴らないようにしてしまうのです。 それが具現化したのが、お茶石鹸(医薬部外品)による加水分解小麦アレルギー事故と、薬用美白化粧水(医薬部外品)のロドデノール白斑事故であると考えられます。あまり焦点とならなかったのですが、両スキンケア製品には有効成分として、「グリチルリチン酸二カリウム」との記述がありました。 もしこれらのコスメにグリチルリチン酸2Kが配合されていなかったら、これらの大惨事は発生しなかった可能性が高いと考えられるわけです。とくに薬用美白石鹸の場合は、重篤なアナフィラキシーショックに陥るような、生命の危険にさらされた方がたくさんおられたと、聞き及びます。 このようにグリチルリチン酸2Kの偽美白効果を悪用することは、とても危険な行為なのです。 この偽美白効果の悪用については、厚生労働省においてこの薬用美

美白化粧水等コスメや薬用化粧品で美白ケアし続けると肌代謝/ターンオーバー低下の副作用!

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弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第2章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第2章② よりの続き) グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸2ジカリウム/グリチルリチン酸二カリウム/GKⅡ) 配合美白化粧水や薬用美白化粧品(医薬部外品)を塗布して、血の気が引いたような病的な白さが保たれている間は、お肌の血行が極端に低下していることになります。そうなればお肌の毒素排出を含む肌代謝は困難となり、老廃物が皮膚組織や皮膚の下ににたまることになります。 お肌に老廃物などの汚いモノがたまるわけですから、当然ながらくすみ肌や黒ずみ肌の原因となるでしょう。またお顔にシミができた場合でも、とても消えにくくなるでしょう。なぜならシミの解消には、充分な血行が不可欠だからです。 弊社の経験では、グリチルリチン酸2K不使用コスメを使用するなどしてお肌の血流改善がなされると、シミは消失したり薄くなります。これは稀なケースとうわけではなく、弊社製品をご使用のお客様よりもよくうかがうお話です。それも目に見えての、改善効果があるようです。 大半の女性は、化粧品に美白効果をお求めであり、美白化粧品や薬用美白化粧品はとても人気のアイテムです。美白石鹸や美白化粧水や美白美容液など、ありとあらゆるスキンケア製品に及びます。それらの化粧品などにグリチルリチン酸2Kが配合されていて美白効果が大きく宣伝されている場合は、ご購入やご使用には慎重になるべきでしょう。 過去の記事でも述べましたが、漢方では甘草の長期使用/常用はタブーという原則があるため、グリチルリチン酸2K配合の美白化粧品などは本来は、常用/長期使用すべきではありません。お肌に塗布してすぐにお顔が白くなるのであれば、それは間違いなく「偽美白効果」であり、長く使用すればするほど、そのぶんだけ後々に、大きな代償を支払う羽目になりましょう。 なお、グリチルリチン酸2K配合品で実際にお肌のトラブルに見舞われた方の記事は コチラ です。もともとお肌が白くて綺麗なのに、より白いお肌になりたいと欲張って同化粧品成分配合薬用石鹸を毎朝夕使用し続けたために、お顔にひどい浮腫が生じてしまいした。 ( 連続記事第2章④ へ)

美白効果が宣伝された人気の薬用化粧水や薬用石鹸にグリチルリチン酸2Kがなぜ配合される?

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  弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第2章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第2章① よりの続き) これは一般的によく言われることですが、女性の多くは、白いお肌に憧れます。これは日本に限らず、東南アジア諸国でも同じ傾向のようです。ですから美白化粧品や薬用美白化粧品は、いつの時代でも大変人気です。 じつは美白化粧品や薬用美白化粧品(医薬部外品)には、このグリチリルリチン酸2K(グリチルリチン酸ジカリウム/GKⅡ/グリチルリチン酸二カリウム)が配合されている場合が、非常の多いのです。そのワケとは・・・。 前回の記事では、グリチリルリチン酸2Kには炎症/肌荒れやアレルギーを鎮静化させるという、強い薬効があることを書きました。これは血流/血行を低下/悪化させるということです。そうすればお肌は病的な白さが得られます。 じつはこの効果を狙っての美白化粧品が少なくないのです。 美白化粧水や美白美容液や薬用化粧品、そして洗顔石鹸などが、実店舗やオンラインショップなどでたくさん販売されています。 じつは化粧品だけでなく医薬部外品であっても、すでに黒ずんでいるお肌を白くするという効果効能は、法律により標榜してはならないことになっています。グリチルリチン酸2Kが配合されている化粧品や医薬部外品で、そのような宣伝をしている場合は、まず間違いなく同化粧品成分で、血行を阻害していると考えて差し支えないでしょう。 後段でご説明いたしますが、これは乙女心をくすぐる非常に低俗な手法であり、大きな問題や危険性をはらんでいます。( 連続記事第2章③ へ) ■ ココログ内の類似記事 ■ アメブロ内の類似記事 ■ Hatenaブログ内の関連記事 ■  グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ 序章(目次を含む) ■  弊社公式サイト ■  メインブログ cocolog ■  サブブログ アメブロ ■  hatenaブログ ダイジェスト版 ■  インスタグラム ■  facebook ■  Twitter

グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)の効果/メリット

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(この投稿記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」全文 のうちの一部をもとに、縮小版として作成しました。) 化粧品や薬用化粧品へのグリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)の配合目的は、抗炎症作用や抗アレルギー作用です。 化粧水等コスメに配合されている他の美容成分がお肌に悪さをするのを、防ぐ働きです。 これは言い換えれば、化粧品に低刺激性をもたせて、敏感肌用化粧品に仕上げるということです。 しかしこれは逆から言えば、配合する他の化粧品成分の安全性が高ければ,グリチルリチン酸ジカリウムを配合する意味はほとんどなくなります。 抗アレルギー効果や抗炎症効果の他にも、悪しき配合目的もあるようです。 それはグリチルリチン酸ジカリウムの血行低下作用を悪用して、美白効果があると宣伝することです。 これは薬用美白化粧水等で、よく使われる手法です。 美白クリームの場合は、脂溶性のグリチルレチン酸ステアリルがよく配合されます。 血の巡りを悪くしてお顔を青白くさせるわけですから、これは偽美白効果です。(次回へ続く) ( アメブロの類似記事 )   ( 公式ホームページ )

グリチルリチン酸ジカリウムとロドデノール白斑・小麦アレルギー事件との関係

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(この投稿記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」全文 のうちの一部をもとに、縮小版として作成しました。) インターネット上を見る限りでは、グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)は安全な化粧品成分というご意見が、大勢のようです。 しかしグリチルリチン酸ジカリウムと今世紀に発生した薬用化粧品の2大事故との因果関係に言及しているサイトは、あまり見かけません。 あの加水分解コムギアレルギー事件を引き起こした薬用石鹸と、ロドデノール白斑事件を引き起こした薬用化粧水には、グリチルリチン酸ジカリウムがしっかりと配合されておりました。 グリチルリチン酸ジカリウムが配合されていて、美白効果が宣伝されている薬用化粧水等には、注意が必要です。同成分による即効性の美白効果は、偽美白効果です。(次回へ続く) ( アメブロの類似記事 )   ( はてなブログ縮小版記事 )   ( ココログの類似記事 )   ( ライブドアブログの類似記事 )   ( 公式ホームページ )