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花粉症対策になるかもしれないフキ(ふき)を食することは間接的にコロナウイルス対策!?

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  この投稿記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しました。ココログ記事の「壮快」臨時増刊号への掲載に関する 前回の記事 よりの続きです。 期待半分またはダメ元で、コロナ対策としてフキを! 花粉症による目の痒みなどで、新型コロナウイルスに感染する危険性が指摘されています。手に付着しているコロナウィルスが傷付いた目の粘膜を通して感染する危険性があるからです。また咳やくしゃみを繰り返すことでダメージを受けて弱った粘膜は病原体に攻撃されやすくなります。したがいまして花粉症対策は、コロナ対策でもあるわけです。 公式サイト内の過去の記事 にても、フキが花粉症対策として有効である可能性について書きましたが、私が知る限りでは、フキが好きまたはフキが食卓に上るご家庭の方には、花粉症でお困りの方はまずおられないのです。先日お話した方にいたっては、ご家族7人の方すべてフキをよく召しあがっておられていた、花粉症でお困りの方はおられないとのことでした。 フキがもし高価な食材であれば、このような記事は書かないでしょう。フキは特段高価な食材ではなく、貧富に関係なく平等に食せる食材です。花粉症でお悩みの方には、ぜひとも試して頂きたいのです。もし効果がなくても、おいしいだけでよろしいのではないでしょうか! フキは春先の旬の食材として、和食には欠かせません。和食を啓蒙することは、少なくとも肥満等の生活習慣病発症を防ぐ効果が顕著にあることから、間接的にコロナ対策になることは明らかなことでしょう。 ( ココログのオリジナル記事 ) (アメブロの類似記事) (はてな縮小版記事)

生活習慣病改善に薬に頼りきる方はコロナ禍でもワクチン開発に頼り切る?

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この記事は、弊社公式サイト内の「 新型コロナ論 第6部 健常者にとってCOVID-19は単なる風邪? 」の、分割記事です。 前回のブログ記事「アブラナ科野菜の過剰摂取でコロナ感染リスク高まる?」 よりの続きとなります。 10年近く前のcocolog記事 の内容が、健康雑誌を発刊しているマキノ出版さんの「壮快2020年8月号」に掲載されたことを、 cocolog記事 にてご紹介いたしました。その記事の内容が読者さんよりの反響が大きいため、「壮快2021年2月号臨時増刊号」にも掲載されました。 医療現場の先生方/お医者さま方が書かれた内容が大半を占めていて、私のような素人の記事は少なめです。しかしながら私の記事は読者様に人気のようで、問い合わせの電話が編集部に毎日数多く寄せられている様子です。 お話はコロナ対策からそれますが、高脂血症などの生活習慣病に罹患された方(患者さん)のうち、自らの食生活を含めた生活スタイルを改善することもなく、医薬品に頼り切る方が多くおられます。これでは1996年に厚生労働省が、「成人病」の呼称を「生活習慣病」変更した意味がないわけです。 生活習慣病を改善・治癒させるのは医薬品ではなく、自らの生活スタイルの改善です。弊社は海藻を美肌成分とした海藻パック(タラソパック)等のタラソテラピー商材を企画・販売している関係上、海藻の効用を熟知しております。私の知人で成人病に悩んでいる方が何人かいましたが、モズクや昆布等の褐藻類をはじめとする食用海藻の毎日摂取をおススメしたところ、主治医の先生が驚くほど病状が改善するなどの、著しい効果が出ることが珍しくありません。 マスコミが必要以上に取り上げることによるためか、国民の期待はワクチンの開発・供給に集中しているような気がします。もちろんワクチンの開発は、大切なことでしょう。しかしながらこれまでの記事に述べてきたように、風邪に対する有効なワクチンが今まで開発することができなかったのですから、有効かつ安全性の高いワクチンが出来上がるのは、きわめて奇跡に近いことと、言わざるをえません。 変異が激しいコロナウイルスに有効かつ安全性の高いワクチンに期待するよりも、もっと基本的に大切なことがあるのではないでしょうか! 下記の文言は、この本の序章です。 「自分自身や家族、そして大切な人たちの健康を守るために、今できることを

新型コロナウィルス感染拡大防止のための不謹慎狩り?

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(この投稿記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事「アルガアイ流新型コロナウィルス対策のまとめ」全文 のうちの一部をもとに、縮小版として作成しました。) 今回より新型肺炎/新型コロナウィルス対策に関連する、連載記事をスタートいたしました。最初にお断りをさせて頂きますが、当記事は政府の政策を後押しすることや、反対に批判することを目的としたものではありません。新型肺炎・新型コロナウィルスを取り巻く環境下で、今何が起きているか、また何が問題なのかを、多角的に検証するために書きました。他のサイトでは、あまり見かけない切り口の論調と思われます。 連載の前半では、主としてコロナ対策における問題点や疑問点について、後半では感染リスクを低める工夫について書いてまいります。じつはちょっとした油断で、新型コロナウィルスに体内へのルートを作ってしまう危険性があります。記事は適時追加・アップしてまいりますので、よろしくお願いいたします。 【以下本文】 ●非常識きわまりない!! ●あなたみたいな人をモラルがないっていうのよ! これは私の知人がある女性から、ヒステリックに浴びせられた非難の言葉です。知人は趣味と健康維持を兼ねて、スポーツ(球技)をこれまで欠かさず行ってきました。そのため日々のストレス発散もでき、また風邪やインフルエンザなどにも感染しにくい、とても理想的な体質を維持していました。 今般の政府主導による新型コロナウィルス感染症の拡大防止方針に沿い、公共施設では体育館だけでなく屋外の利用も休止する自治体があります。いっぽう、換気のよい体育館や屋外施設は感染の危険性が低いとして利用を許可する自治体もあります。知人がその女性に「すべて自粛していたら逆効果。いざという時には新型コロナウィルスを跳ね返せる体力をつけておくことも大事。」との旨の発言をその女性にしたところ、冒頭の非難の言葉が頭ごなしに浴びせられたわけです。 知人によればその女性はいわゆるメタボ(肥満体気味)で、スポーツなどはしない生活習慣でした。知人はその非難の言葉に不本意さを感じながらも、何を話してもその女性が受け入れる状況でないと判断。あえてその女性には反論しませんでしたが、概ね下記の