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父の日 サッパリべたつかない化粧水をお好みのお父様へのプレゼントに! アクアダルモール77ミネラル

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  (弊社人気製品のPR記事) 父の日まであと10日となりました。大切なお父様へのプレゼントは、もうお決まりでしょうか? もしお父様へのプレゼントに化粧水をお探しなら、アルガアイの手作り化粧水の材料「アクア・ダルモール77ミネラル」を、ぜひご検討下さい。 アクア・ダルモール77ミネラルの主要成分は、フランス・ブルターニュの海塩と海藻です。おすすめレシピでは、77日分のサッパリタイプの無添加化粧水が出来上がります。 じつはアクア・ダルモール77ミネラルのお薦めレシピで出来上がった化粧水は、男性にも人気なのです。なぜなら男性は、べたつく化粧水が苦手な方が大半だからです。 またアクアダルモール77ミネラルによる化粧水の手作りが、通常の手作り化粧水の工程とはまったく異なるため、面白い/楽しいとお感じの男性も、少なくないようです。もちろん面倒臭がり屋さんには面倒臭い手作り化粧水とはなりますが、「面倒楽しい」とお感じの方が意外と多いのです。 2022年6月17日までのご注文なら、 乾燥肌・敏感肌・いちご鼻改善/解消キャンペーン を実施中! 父の日ギフトにアルガアイのアクア・ダルモール77ミネラルを、ぜひご検討下さいませ。 ( ココログ記事 より転載) ■ アクア・ダルモール77ミネラルのページ ■  弊社公式サイト ■  メインブログ cocolog ■  サブブログ アメブロ ■  hatenaブログ ダイジェスト版 ■  インスタグラム ■  facebook ■  Twitter

グリチルリチン酸2K配合コスメでシミ取り? 肌代謝低下してシミだらけになるのでは?

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  弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第5章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第5章⑤ よりの続き) グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸2ジカリウム/グリチルリチン酸二カリウム/GKⅡ/カンゾウ根エキス)には、シミ(色素沈着)取り効果やシミ防止効果があるといった情報を、ネットショップの広告や美容サイトでよく見かけます。はたしてこれは、事実なのでしょうか? シミ防止やシミ解消/改善に関してグリチルリチン酸2Kのさまざまな効果がいろいろと書かれているようですが、最大公約数的な効果として、シミの原因となる炎症を抑える効果があるというのがその根拠のようです。確かにお肌に炎症が生じればシミができるというのは誤りではないでしょう。しかしその理屈には、たいへん大きな矛盾点があります。 しみは色調により、茶しみ(茶色シミ)、こげ茶しみ(こげ茶色シミ)黒しみ(黒色シミ)、灰色シミ、青シミといったものがあるようです。これらのうちの灰色しみと青しみは、真皮の中に沈着していて、その他は表皮(基底層~角質層)に存在すると言われています。 真皮の中に出来上がってしまった灰色のシミや青いシミは、通常は取り除くことが難しいとされています。しかし表皮/角質層の中に存在する茶色のシミやこげ茶色のシミや黒いシミは、弊社での経験でのことですが、不適切なスキンケアさえしなければ、比較的簡単に消えたり薄くなるようです。なぜなら基底層から角質層にかけては、健康なお肌ではターンオーバー(新陳代謝/肌代謝)が活発であり、シミは垢とともに排出されることになるからです。 この大切なお肌のターンオーバーを阻害してしまう、シミ改善の大敵ともいえる化粧品成分があります。その代表格ともいえる美容成分が、じつはこのグリチルリチン酸2Kなのです。この化粧品成分配合化粧水や美容液等コスメを使い続けると、まちがいなく色素沈着の改善は遅れます。あらたなシミはまた発生してくる可能性があるわけですから、結局お肌はシミだらけになってしまう危険性があるのです。 つまり冒頭の美容サイトやネットショップが主張するグリチルリチン酸2Kのシミ取り効果など、まったくあり得ないウソなのです。信じて実践す

シンプル配合化粧水等コスメが美肌効果が高い理由 美白効果や贅沢配合はほどほどに!

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  弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第4章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第4章② よりの続き) グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸2ジカリウム/グリチルリチン酸二カリウム/GKⅡ)配合薬用化粧水等医薬部外品や美容液等コスメを長期使用/常用すると、シワの増加などの肌老化の原因になることを、これまで書いてまいりました。 同化粧品成分配合商材を積極的に購入される消費者の方は、それほど多くないように思われます。知らないうちに同化粧品成分配合製品をお使いの方が、大半だと思われます。 弊社は化粧水を手作りするための材料や容器も販売しているため、自称「超敏感肌」のお客様より、さまざまなご質問をよく頂戴します。その際にお話の話題がお客様がお使いの化粧水に移った時点で初めて、グリチルリチン酸2K配合化粧水をお客様がお使いであることに、気付かれることがよくあります。要するに、知らないうちに同化粧品成分配合コスメ等を、使用してしまっているわけです。 そういった状況に陥る方には、下記のような傾向があるようです。 ① 美白効果が宣伝されているコスメに飛びついてしまう方 白いお肌に強い憧れがあり、美白効果が宣伝されている美容液等コスメを見つけると、衝動買いしてしまうタイプの方です。もちろんその美白効果はこれまで述べてきたように「偽美白効果」なのですが、そのようなことはお構いなしです。 ② 贅沢感や高級感が強調されているコスメに未了される方 たくさんの種類の美肌成分がリッチに配合されているコスメを、選択する傾向がおありの方です。ゴージャスな気分でお肌が美しくなることを、つい夢見てしまいます。そういった方のうち、実際の効果まで気にされない方は、少なくないようです。配合される 化粧品成分が多くなればなるほどアレルギーのリスクが高まるため、それを抑えるためにグリチルリチン酸2Kが配合されやすいことなどは、もちろん気づきもされないでしょう。 望みもしない グリチルリチン酸2K配合コスメの長期使用/常用を避けるためには、①過度な美白効果の追及は控え、②できるだけシンプルな配合のコスメを選択することに尽きるでしょう。ひとことで言えば、「欲張らないこ

グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)のステロイド様作用

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(この投稿記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」全文 のうちの一部をもとに、縮小版として作成しました。) グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)のステロイド様作用は、ステロイド剤とは必ずしも同じ経路ではなく、別の経路をたどって同じ効果をもたらすものもあるようです。 このグリチルリチン酸ジカリウムのステロイド様作用は、ステロイド剤と比べると微弱との見方が一般的です。 しかしグリチルリチン酸ジカリウム配合洗顔石鹸で洗顔し、グリチルリチン酸ジカリウム配合化粧水で保湿し、グリチルリチン酸ジカリウム配合美容液でお肌を整えるといった重複使用で、ステロイド剤より微弱とは言い切れない危険性があります。(次回へ続く) ( アメブロの類似記事 )   ( 公式ホームページ )

グリチルリチン酸ジカリウム(2K)配合化粧水等化粧品で即効美白は危険!

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) 化粧品や薬用化粧品へのグリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)の配合量は、法令で厳しく制限されています。 数値的には、上記の記事をご覧ください。 ただ、数値でとらえても、具体的にどのレベルが危険ということは、なかなかわかりづらいところがります。 アルガアイ流に申し上げるなら、同化粧品成分配合化粧水等を塗布した後に、お顔が著しく真っ白になるようなレベルであれば、長期連用すべきスキンケア製品ではないでしょう。 お顔が美白(偽美白)されている間は血行が著しく阻害され、お肌の健康は失われおのずと美しさを失います。 医療の現場で血行を阻害することが求められることがあるでしょうが、スキンケアにとっては毒性以外の何物でもありません。(次回へ続く) ( アメブロの類似記事 )   ( 公式ホームページ )

乾燥肌対策に低分子ヒアルロン酸(ナノヒアルロン酸)は効果的!ですが?

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、美 容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) 低分子ヒアルロン酸(ナノヒアルロン酸)は角質層によく浸透するため、保湿効果は抜群のようです。そのため乾燥肌対策として、とても人気のようです。 しかし効果が抜群ということは、効き過ぎに気をつけなければなりません。同化粧品成分に関して、とくに次のことを気をつけるべきでしょう。 1.同成分配合化粧水や美容液等の塗り過ぎ(なかには数十回重ね塗りする方も!) 2.手作り化粧水に低分子ヒアルロン酸を高配合する 上記のいずれの場合も、角質層内が潤いすぎて水分バランスを失い、顔カビ(顔水虫)になる危険性があります。くれぐれも、保湿効果の欲張り過ぎにはご注意を! なおヒアルロン酸Na自体は、敏感肌やアトピー肌(アトピー性皮膚炎)にはタブーのようです。 ( アメブロ内の類似記事 )   ( 公式ホームページ )

1,2-ヘキサンジオール配合パラベンフリーの化粧水等化粧品の安全性/危険性

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) パラベンは危険な防腐剤!  ノンパラベン敏感肌用化粧水!! パラベンフリーの無添加オーガニック化粧品なので安全!!! こんなキャッチフレーズで、代替防腐剤である1,2-ヘキサンジオール配合化粧水等コスメが、ネットショップや実店舗で販売されています。挙句の果てには・・・。 1,2-ヘキサンジオールはグリセリンと同様に安全な保湿成分! このようなPRも、なされているようです。はたして本当でしょうか? アメリカでは1,2-ヘキサンジオールは、肝臓や腎臓にダメージを与える、危険性の高い化学物質とされています。催奇性や発がん性の毒性評価がはなされておらず、州政府などでは国民に対して注意を呼びかけているほどです。 化粧品用の防腐剤として配合した場合の危険性に関しては、製造者側によるわずかなテスト程度だけで、パラベンに比べれば安全性データの蓄積は皆無といえる状況です。 なお、1,2-ヘキサンジオールの異性体は、虫よけや殺虫剤の有効成分としても、よく利用されています。決してパラベンを肯定するわけではありまえんが、このあたりもお考え合わせの上、パラベン配合コスメよりも安全であるか否かを、ご判断すべきでしょう。 この情報が、皆様の快適で経済的なコスメライフの、一助となれば幸甚です。 ( アメブロ内の類似記事 )     ( 公式ホームページ )