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潤い美肌効果に優れたフェイスパック「マスクダルモールロゼ」を母の日ギフトに!

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(今回の記事は、弊社製品に関するものとなります。) 今年の母の日の5月14日(日)が、ちょうど一週間ごとなりました。大好きなお母さまへのプレゼントは、もうご用意されているでしょうか? もし未だのようでしたらぜひ、アルガアイのタラソパック(タラソテラピー海藻パック)の「マスク・ダルモール ロゼ」をご検討下さい。  マスクダルモールロゼは、潤い美肌効果に優れたフランス・ブルターニュの海藻とオーガニックローズを配合した、タラソパック(タラソテラピー海藻パック/フェイスパック)です。お肌を穏やかに引き締めると同時に、とても柔らかい潤い美肌へと導きます。 使い方は簡単です。重量比で3倍のお水でといて、出来上がったペーストをお肌に塗布、15分後に固まった生地をはずします。イメージは4つ下の画像をご覧下さい。  詰め替え用を除く「マスク・ダルモール ロゼ」の品揃えとお値段は、下記のとおりです。すべて税込み・送料込みのお値段です。 1.30グラム使い切り用:1320円   2.300グラム容器入り:8360円   30グラム使い切り用はギフト仕様となっており、ラッピングは不要でしょう。(ラッピングサービスはなし) 300グラム容器入りもラッピングサービスを行っておりませんので、お客様のセンスでの包装をお願い致します。そのかわり下記の3種のタラソテラピー入浴料の小分け品を、300グラム容器入りをお買い上げのお客様に、プレゼントさせて頂きます。期間は2023年5月14日までのご注文分までです。   ① コート・ダルモール ジャスト(38g入り) ベーシックタイプの、タラソテラピー入浴料です。 ② コート・ダルモール ジャポネ50G(50g入り) リゾートホテル様でも人気の、リラックス効果と潤い・スキンケア効果に優れた、上級タラソテラピー入浴料です。 ③ コート・ダルモール ロゼ60g(60g入り) 他には見当たらない弊社独自のオーガニックローズ配合の、紫紅タラソテラピー入浴料です。まるで全身パックしたような、優れたスキンケア効果で人気です。   マスク・ダルモール ロゼは、弊社公式オンラインショップおよびヤフーストアにてお買い求め頂けます。製品詳細は、弊社公式サイト内にて、ご確認下さい。ぜひアルガ・アイのタラソテラピー海藻パック「マスク・ダルモール ロゼ」を、ご検討下さいませ。 ●マス

母の日のプレゼントに老化成分「グリチルリチン酸ジカリウム」不使用の化粧水を!

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   (今回の記事は、弊社製品に関するものとなります。) 2023年(令和5年)の母の日は、あと9日後の5月14日(日)です。大切なお母さまへのプレゼントは、もうお決まりでしょうか? もしお母さまがダブル洗顔が原因で毛穴ポッカリの乾燥性敏感肌に陥っている、シミの増大でお悩みのご様子でしたら、アルガ・アイの手作り化粧水の材料「アクア・ダルモール77ミネラル」をご検討下さい。 「アクア・ダルモール77ミネラル」のお薦めレシピで出来上がった化粧水をお顔に塗布すると、化粧下地クリーム/プライマーを省略したファンデ直塗りしてもファンデーションがヨレずにお肌によく馴染むと、たいへん好評です。化粧下地クリーム不使用であれば、ポイントメイクも適切な商材を使用すれば、ダブル洗顔の代わりに純石鹸洗顔によるメイク落としが可能となります。 弊社の経験では、ただ単にダブル洗顔をやめるだけで、お肌の潤い/健康を取り戻し、シミの改善/解消につながることも珍しくありません。脱ダブル洗顔・脱下地クリームのチャートは、下にございます。 また同製品は当ブログのテーマである、脱グリチルリチン酸ジカリウムを目指す商材でもあります。 同化粧品成分は薬用美白化粧水等に多用されますが、お肌の老化を促進し、シミ・黒ずみを定着させる危険性があります。  同化粧品成分は「グリチルリチン酸2K」「GKⅡ」とも表記され、医薬部外品/薬用化粧品では「グリチルリチン酸二カリウム」と表記されます。 ただ今「アクア・ダルモール77ミネラル ファンデ直塗りで大人メイクキャンペーン」を実施中!  キャンペーンの詳細は、 主要ブログcocolog記事 をご覧下さいませ。 ■  弊社公式サイト ■  メインブログ cocolog ■  サブブログ アメブロ ■  hatenaブログ ダイジェスト版 ■  インスタグラム ■  facebook ■  Twitter

敏感肌用手作り化粧水等化粧品の最大のメリットはグリチルリチン酸2K無添加にできること!

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弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第7章(最終章) の内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第6章⑤ よりの続き) 今回は当連続記事 「グリチリルリチン酸2K 平成のまとめ」 の最終記事ですが、 弊社が手作り化粧水の材料(アクア・ダルモール77ミネラル)を販売している関係上、手作り化粧水に関する記事で終えたいと思います。 過去のココログ記事 にて述べましたが、出来合いの化粧水等コスメへのグリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸ジカリウム)の配合目的は、他の化粧品成分がお肌に刺激を与えた場合に、炎症やアレルギー反応を抑え込むことです。これは逆からいえば、他の化粧品成分すべてがお肌に悪さをしない/肌トラブル等を起こさない場合は、グリチルリチン酸2Kを配合する必要はまったくなく、きわめて安全性が高い化粧品となります。 じつはそれを実現できるのが、手作り化粧水を含む手作り化粧品であると、アルガアイは考えます。もちろん、短期間のうちに使い終えることで、アレルギーの危険性のあるローズマリー葉エキス(ローズマリーエキス/ROE)やフェノキシエタノールやパラベン等の防腐剤無添加にできるといった、メリットもあるでしょう。しかしアレルギーの危険性は、化粧品成分の数と同じくらいにあり、防腐剤のリスクはその一部でしかないということです。 たとえばBG(1,3-ブチレングリコール)やヒアルロン酸(低分子ヒアルロン酸を含む)や尿素がお肌に合わないことがわかっていれば、それらを配合しない化粧水を作ればよいわけです。またゴージャスさを醸し出すためか、出来合いの化粧水にはさまざまな植物エキス(ボタニカル成分)がよく配合されますが、大半の植物はアレルゲン(アレルギー物質)を含有しているために、これらも排除することができます。 お肌に合わない、肌トラブルを起こす危険性がある化粧品成分は、ご使用者が把握するべきことです。化粧品の「全成分表示義務」とは、それを可能せしめる制度であり、これを裏返せば、消費者もしっかりと、お肌に合わない化粧品成分を知るべきだということになります。このお肌に合わない化粧品成分を排除できることが、手作り化粧水の最大のメリットであると、アルガアイは

デリケートゾーンの黒ずみケア 黒ずみクリームで美白効果を欲張ると性病等感染症の危険性が高まる?

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弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第6章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第6章④ よりの続き) 弊社の主力製品は、フランス・ブルターニュの海水や海藻を使用した、タラソテラピー化粧品等のタラソテラピー製品です。エステ業務用/ブライダルエステ業務用のほか、おうち美容商材としても、全国のお客様にお使い頂いております。 何年か前のことですが、日頃より弊社の タラソパック(タラソテラピー海藻パック)の「マスク・ダルモール ロゼ」をお使いのエステティシャン様より、「このタラソパックをニュウリンに塗布して美白できる?」との、ご質問を頂戴しました。想定外のフレーズだったために聞き直したところ、ニュウリンは乳輪とのことで、「え!?」と少々驚いてしまいました。 そのご要望はエステサロン様のお客様によるもので、マスクダルモールロゼをお気に召されたということで、お背中はもちろん全身パックをされていたとのことでした。マスクダルモールロゼは透明感のあるキレイなお肌に導くため、これで黒ずみケアをしたいご様子でした。しかし注意書きに「粘膜への塗布はしないで下さい。」と記載しているために、バストトップへの塗布は思いとどまって頂きました。 バストトップの色素沈着は、赤ちゃんがおっぱいを飲むために乳首を探し出すための目印だといった説もあるようですが、いずれにしてもバストトップの色素沈着は新陳代謝不全などの異常から生じたわけではなく、正常の範囲のものです。それさえ脱色してピンク色にしてしまおうというわけですから、女性の美白への探求心はなんとも深いといえるでしょう。 この粘膜の色素沈着の脱色をするための、さまざまな商材(医薬部外品)も販売されているようです。バストトップのみならず、デリケートゾーン(陰部)も淡色化したいといった方は、決して少なくないようです。しかしそれらの大半の黒ずみケアクリーム等の商材には、グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸ジカリウム/医薬部外品の場合は「グリチルリチン酸二カリウム)が配合されています。 皮膚に比べて粘膜は、敏感肌以上に敏感で弱い部位です。そのうえハイドロキノンのような強い薬効成分を配合するため、粘膜に炎症が生じる危険

化粧水等コスメの化粧品成分が原因のくすみ肌をピーリングするのは危険なくすみ対策!

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弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第6章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第6章③ よりの続き) グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸ジカリウム/医薬部外品では「グリチルリチン酸二カリウム」と表記) を配合した化粧水等コスメを長期間使用していると、お肌が薄くなる傾向があるようです。 過去の記事 で述べたように、肌細胞が糖化・分解される危険性がある上に、肌代謝が低下して新しい肌細胞の合成が滞るためと考えられます。 困ったことにピーリングを強くお望みの方は、何らかのグリチルリチン酸2K配合化粧品をお使いの方に多いようです。 先ほどとは別の過去 の記事で述べましたが、同化粧品成分が肌代謝を低下させて、くすみ肌や黒ずみ肌を作り出しているわけです。 このような状態でピーリングパック(一部のピールオフパックや鼻パック)やスクラブ材・ピーリング剤を使用してピーリングを行うと、当然ながらお肌に炎症を起こす危険性が高まります。なぜなら同化粧品成分配合化粧品を使用している方にとっては、くすんだ角質層も必要不可欠なわけです。ケミカルピーリングなどは、もってのほかでしょう。 このような時によく陥るのが、汚れを吸着させてお肌のくすみや黒ずみを改善するといった、魔法の洗顔石鹸の使用です。( 弊社公式サイト内の関連記事 ) 全成分表示をみてみると、サンゴ末や火山灰(クレイ)が配合されています。汚れを吸着させるのはマイナスイオンだといった宣伝がなされていますが、これらの石けんの本質は単なる「スクラブ石けん」です。 鋭い切れ刃を持ったサンゴ末や火山灰は、汚れを削り落とすだけでなくお肌をも削り落とす、即ちピーリングをするわけですから、知らずに使い続けるとシリアスな肌トラブルへを発展する危険性があります。また泡が目に入ると痛いのは、鋭い切れ刃が眼球の角膜を傷つけているためであり、注意すべきでしょう。 (続きの   連続記事第6章⑤   へ) ■  ココログ内の類似記事 ■  アメブロ内の類似記事 ■  Hatenaブログ内の関連記事 ■  グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ 序章(目次を含む) ■  弊社公式サイト ■  メインブログ cocol

グリチルリチン酸2K配合コスメでシミ取り? 肌代謝低下してシミだらけになるのでは?

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  弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第5章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第5章⑤ よりの続き) グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸2ジカリウム/グリチルリチン酸二カリウム/GKⅡ/カンゾウ根エキス)には、シミ(色素沈着)取り効果やシミ防止効果があるといった情報を、ネットショップの広告や美容サイトでよく見かけます。はたしてこれは、事実なのでしょうか? シミ防止やシミ解消/改善に関してグリチルリチン酸2Kのさまざまな効果がいろいろと書かれているようですが、最大公約数的な効果として、シミの原因となる炎症を抑える効果があるというのがその根拠のようです。確かにお肌に炎症が生じればシミができるというのは誤りではないでしょう。しかしその理屈には、たいへん大きな矛盾点があります。 しみは色調により、茶しみ(茶色シミ)、こげ茶しみ(こげ茶色シミ)黒しみ(黒色シミ)、灰色シミ、青シミといったものがあるようです。これらのうちの灰色しみと青しみは、真皮の中に沈着していて、その他は表皮(基底層~角質層)に存在すると言われています。 真皮の中に出来上がってしまった灰色のシミや青いシミは、通常は取り除くことが難しいとされています。しかし表皮/角質層の中に存在する茶色のシミやこげ茶色のシミや黒いシミは、弊社での経験でのことですが、不適切なスキンケアさえしなければ、比較的簡単に消えたり薄くなるようです。なぜなら基底層から角質層にかけては、健康なお肌ではターンオーバー(新陳代謝/肌代謝)が活発であり、シミは垢とともに排出されることになるからです。 この大切なお肌のターンオーバーを阻害してしまう、シミ改善の大敵ともいえる化粧品成分があります。その代表格ともいえる美容成分が、じつはこのグリチルリチン酸2Kなのです。この化粧品成分配合化粧水や美容液等コスメを使い続けると、まちがいなく色素沈着の改善は遅れます。あらたなシミはまた発生してくる可能性があるわけですから、結局お肌はシミだらけになってしまう危険性があるのです。 つまり冒頭の美容サイトやネットショップが主張するグリチルリチン酸2Kのシミ取り効果など、まったくあり得ないウソなのです。信じて実践す

グリチルリチン酸ジカリウム(2K)は黒ずみ対策には逆効果 黒ずみ肌の原因に!

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弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第5章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第5章② よりの続き) グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸2ジカリウム/グリチルリチン酸二カリウム/GKⅡ)には黒ずみ改善効果があると、ネット上でよく書かれています。はたして本当でしょうか・・・。 黒ずみ改善効果が宣伝された化粧水等コスメは、百貨店の化粧品コーナーやネット上で人気です。しかし使用しているうちに、下記のようなお悩みを持たれる消費者は、少なくありません。 確かにこの化粧品成分は、美白化粧水等美白コスメに配合される場合が多いようです。しかしこの美白目的で同化粧品が配送される目的は、 過去の記事 に書いたように、偽美白効果を狙った商材が少なくありません。 血行/血流が低下してお肌が病的に美白された状態が長く続けば続くほど、肌代謝が低下することとなります。その結果、「 新しく購入した美白化粧水を使い始めたらお肌がくすんできた。」、「 美白クリームを長期使用したら肌代謝/ターンオーバーが低下して黒ずんできた。」といった、逆効果にさえなりかねないのです。 以上のことから、グリチリルリチン酸2Kには黒ずみ改善効果はないと、断言できるでしょう。(続きの   連続記事第5章④   へ) ■  ココログ内の類似記事 ■  アメブロ内の類似記事 ■  Hatenaブログ内の関連記事 ■  グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ 序章(目次を含む) ■  弊社公式サイト ■  メインブログ cocolog ■  サブブログ アメブロ ■  hatenaブログ ダイジェスト版 ■  インスタグラム ■  facebook ■  Twitter

薬用美白化粧品のセット/シリーズ買いが老化肌の原因にも! グリチルリチン酸ジカリウム(2K)の重複にご注意

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  弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第4章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第4章③ よりの続き) グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸2ジカリウム/グリチルリチン酸二カリウム/GKⅡ)配合薬用化粧水等医薬部外品や美容液等コスメを常用/長期使用は、不必要なお肌の老化を促して美肌を奪い去る副作用の危険性があることは、これまで書いてきたとおりです。しかし やむを得ず、グリチルリチン酸2K配合品を、使用することもあるでしょう。その場合には、下記のようなことは避けるべきでしょう。 ① 同化粧品成分配合商材(化粧水や美容液)の行き過ぎた重ね塗り ローションや化粧水まるごと1瓶を、数日のうちに使い切る方がおられるようです。化粧水が角質層に浸透した際の透明感を楽しみたいがために、何度も何度も重ね塗りをされるようです。 もしその化粧水にグリチルリチン酸2Kが配合されているのであれば、安全確保のための同化粧品成分の上限配合量などは、意味をなさないこととなります。 ②同化粧品成分配合石鹸や化粧水等コスメの重複使用 お肌の血流が悪化して病的に白くなる「偽美白効果」に魅せられた方は、グリチルリチン酸2K配合洗顔石鹸やグリチルリチン酸2K配合化粧水やグリチルリチン酸2K配合美容液やグリチルリチン酸2K配合乳液を使用するといった例は、けっこうあるようです。とくに薬用化粧品でシリーズ買い/セット購入した場合などは、要注意でしょう。グリチルリチン酸2K配合コスメはせねて一つにするなどの工夫が望まれるでしょう(続きの   連続記事第5章①   へ) ■  ココログ内の類似記事 ■  アメブロ内の類似記事 ■  Hatenaブログ内の関連記事 ■  グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ 序章(目次を含む) ■  弊社公式サイト ■  メインブログ cocolog ■  サブブログ アメブロ ■  hatenaブログ ダイジェスト版 ■  インスタグラム ■  facebook ■  Twitter

シンプル配合化粧水等コスメが美肌効果が高い理由 美白効果や贅沢配合はほどほどに!

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  弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第4章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第4章② よりの続き) グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸2ジカリウム/グリチルリチン酸二カリウム/GKⅡ)配合薬用化粧水等医薬部外品や美容液等コスメを長期使用/常用すると、シワの増加などの肌老化の原因になることを、これまで書いてまいりました。 同化粧品成分配合商材を積極的に購入される消費者の方は、それほど多くないように思われます。知らないうちに同化粧品成分配合製品をお使いの方が、大半だと思われます。 弊社は化粧水を手作りするための材料や容器も販売しているため、自称「超敏感肌」のお客様より、さまざまなご質問をよく頂戴します。その際にお話の話題がお客様がお使いの化粧水に移った時点で初めて、グリチルリチン酸2K配合化粧水をお客様がお使いであることに、気付かれることがよくあります。要するに、知らないうちに同化粧品成分配合コスメ等を、使用してしまっているわけです。 そういった状況に陥る方には、下記のような傾向があるようです。 ① 美白効果が宣伝されているコスメに飛びついてしまう方 白いお肌に強い憧れがあり、美白効果が宣伝されている美容液等コスメを見つけると、衝動買いしてしまうタイプの方です。もちろんその美白効果はこれまで述べてきたように「偽美白効果」なのですが、そのようなことはお構いなしです。 ② 贅沢感や高級感が強調されているコスメに未了される方 たくさんの種類の美肌成分がリッチに配合されているコスメを、選択する傾向がおありの方です。ゴージャスな気分でお肌が美しくなることを、つい夢見てしまいます。そういった方のうち、実際の効果まで気にされない方は、少なくないようです。配合される 化粧品成分が多くなればなるほどアレルギーのリスクが高まるため、それを抑えるためにグリチルリチン酸2Kが配合されやすいことなどは、もちろん気づきもされないでしょう。 望みもしない グリチルリチン酸2K配合コスメの長期使用/常用を避けるためには、①過度な美白効果の追及は控え、②できるだけシンプルな配合のコスメを選択することに尽きるでしょう。ひとことで言えば、「欲張らないこ

くすみ肌や黒ずみ肌の原因がグリチルリチン酸ジカリウム(2K)配合美白クリームや美白化粧水?

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  弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第3章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第3章② よりの続き) 今回の記事では弊社のモニターさんの事例をあげて、グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸2K/グリチルリチン酸二カリウム/GKⅡ)不使用のコスメを使用することが、いかに美肌作りに大切であるかについて、書きたいと思います。 そのモニターさんは、乾燥性敏感肌でお悩みでした。幼少の頃に何らかの原因でお肌にカブレが生じた際に、お医者さんから処方されたステロイド剤を塗ったそうです。カブレはなんとかおさまったものの、お肌に黒ずんだうろこ状のできものが、頸部にできてしまいました。ステロイド剤の塗布頻度等の用法が、適切であったか否かは不明です。 その後も黒ずんだうろこ状のデキモノはずっと残ったままで、モニターさんご本人もご家族も、ずっと諦めていた状態でした。頸部の黒ずみを気にして、髪の毛をいつも長めにして、頸部の黒ずんだうろこ状のできものを隠すようにしていました。 ところが、弊社から支給したモニター用のタラソテラピー化粧水を使用して、お顔だけでなく頸部にも塗布し続けたところ、1年もしないうちに首周りから黒ずんだデキモノが消失してしまったのです。当初は単に乾燥肌対策としての保湿目的だったため、弊社にとってもまったく想定外の出来事でした。 タラソテラピーとは海水や海藻等海洋植物等の海洋資源を利用した、美容健康法です。この場合のタラソテラピーローションは、海洋ミネラルを利用したもので、お肌をポカポカさせながら血行や肌代謝を高める効果があります。ですからタラソテラピーは、冷え性の方には効果的ともいわれています。(ただし疾病の場合は、タラソテラピーは必ず主治医の先生とのご相談の上で!) タラソテラピーで血行が促進されるメカニズムを簡単にご説明をさせて頂くと、経皮摂取されたミネラルを血液がせっせと運ばなければならないため、自然と血流が盛んになります。ミネラルが皮膚に吸収される際にポカポカとするのは、ミネラルがイオン交換しながら角質層内に入るためです。これは充電中のスマホや携帯電話のバッテリーが熱くなるのと同じ理屈です。つまり、グリチリルリチン酸2

グリチルリチン酸2K/グリチルリチン酸二カリウム/GKⅡ)配合美白化粧品の常用でお肌が老化?

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   弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第3章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第3章① よりの続き) 前回の記事にて、グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸2K/グリチルリチン酸二カリウム/GKⅡ)によるステロイド様作用について述べました。今回の記事にてさらに、深めてまいりたいと思います。 糖尿病患者さんの体内では血糖値が上昇し、溢れた糖分(ブドウ糖)が皮膚を含む全身のあらゆる部位に、ダメージを与えることが知られています。お肌のハリの状態から、糖尿病の病状の進行状態を推し量るお医者さんが、少なくないようです。 お肌におけるダメージとは、行き場を失った多量のブドウ糖が肌細胞と結びつく、糖化作用(メイラード反応)によるものです。糖尿病患者さんの場合は免疫力が低下しているため、皮膚組織の壊死にも直結する場合が多いようです。 お話はグリチルリチン酸2Kに戻りますが、前回の記事では糖化に関するステロイド様作用を中心として書きました。じつはこのステロイド様作用が、糖尿病患者さんのお肌と似た状態に導く危険性があるのです。 グリチルリチン酸2K配合化粧水や美容液等コスメが塗布されたお肌は、お肌の内部で活性型コルチゾールが増え過ぎることになります。お肌はもちろん余分なブドウ糖を必要としていないわけですから、ゆゆしき事態です。肌内部では遊離糖が過剰に作り出されて、行き場を失うこととなります。 その結果糖分は肌細胞と結びついて大量の最終糖化産物(AGEs)を生成してしまうということになるわけです。すなわちグリチルリチン酸2Kが肌細胞内のメイラード反応を促し、老化肌を招く危険性があります。また、グリチルリチン酸2Kは、肌内部のタンパク質を分解して糖化するため、お肌のハリ/弾力を低下させる危険性もあります。 透明感のある美肌や美白効果を期待して、薬用美白化粧水等を使用される方は、たいへん多いと思います。もしその商材にグリチルリチン酸2Kが配合されている場合は、慎重になられるべきでしょう。 ( 連続記事第3章③   へ) ■ ココログ内の類似記事 ■ アメブロ内の類似記事 ■ Hatenaブログ内の関連記事 ■  グリチルリチン酸ジカリウム

グリチルリチン酸二カリウム(グリチルリチン酸ジカリウム)の副作用と危険性

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  弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第2章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第2章③ よりの続き) 過去の記事にてグリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸2K/グリチルリチン酸二カリウム/GKⅡ)が配合された化粧水等コスメの 他の美肌成分がお肌に刺激を与える等のお肌に合わない時は、グリチリルリチン酸2Kがもつ抗炎症効果や抗アレルギー効果によって、お肌が保護されることを述べました。 ですからグリチリルリチン酸2K配合コスメは、お肌が弱い敏感肌やアトピー肌(アトピー性皮膚炎)にとっては、たいへん安心なように思えます。そういうことで敏感肌用化粧水などには、このグリチルリチン酸2Kがよく配合されています。 しかしグリチルリチン酸2Kが、お肌を健やかにする効果があるわけではありません。むしろグリチルリチン酸2Kはステロイド剤と同様に、生命を危険にさらす危険性さえもあります。なぜなら炎症もアレルギー反応も本来は身体に備わった生命保護のシステムで、すなわち免疫システムだからです。 身体に経皮摂取されては危険だから、アレルギー性皮膚炎などを生じさせて、アレルゲンや危険な化学物質などの有害物質の経皮摂取を免れようとするわけです。炎症はアラームであり、警告ランプとも言えます。グリチルリチン酸2Kの一番恐ろしい点は、このアラームを鳴らないようにしてしまうのです。 それが具現化したのが、お茶石鹸(医薬部外品)による加水分解小麦アレルギー事故と、薬用美白化粧水(医薬部外品)のロドデノール白斑事故であると考えられます。あまり焦点とならなかったのですが、両スキンケア製品には有効成分として、「グリチルリチン酸二カリウム」との記述がありました。 もしこれらのコスメにグリチルリチン酸2Kが配合されていなかったら、これらの大惨事は発生しなかった可能性が高いと考えられるわけです。とくに薬用美白石鹸の場合は、重篤なアナフィラキシーショックに陥るような、生命の危険にさらされた方がたくさんおられたと、聞き及びます。 このようにグリチルリチン酸2Kの偽美白効果を悪用することは、とても危険な行為なのです。 この偽美白効果の悪用については、厚生労働省においてこの薬用美

美白化粧水等コスメや薬用化粧品で美白ケアし続けると肌代謝/ターンオーバー低下の副作用!

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弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第2章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第2章② よりの続き) グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸2ジカリウム/グリチルリチン酸二カリウム/GKⅡ) 配合美白化粧水や薬用美白化粧品(医薬部外品)を塗布して、血の気が引いたような病的な白さが保たれている間は、お肌の血行が極端に低下していることになります。そうなればお肌の毒素排出を含む肌代謝は困難となり、老廃物が皮膚組織や皮膚の下ににたまることになります。 お肌に老廃物などの汚いモノがたまるわけですから、当然ながらくすみ肌や黒ずみ肌の原因となるでしょう。またお顔にシミができた場合でも、とても消えにくくなるでしょう。なぜならシミの解消には、充分な血行が不可欠だからです。 弊社の経験では、グリチルリチン酸2K不使用コスメを使用するなどしてお肌の血流改善がなされると、シミは消失したり薄くなります。これは稀なケースとうわけではなく、弊社製品をご使用のお客様よりもよくうかがうお話です。それも目に見えての、改善効果があるようです。 大半の女性は、化粧品に美白効果をお求めであり、美白化粧品や薬用美白化粧品はとても人気のアイテムです。美白石鹸や美白化粧水や美白美容液など、ありとあらゆるスキンケア製品に及びます。それらの化粧品などにグリチルリチン酸2Kが配合されていて美白効果が大きく宣伝されている場合は、ご購入やご使用には慎重になるべきでしょう。 過去の記事でも述べましたが、漢方では甘草の長期使用/常用はタブーという原則があるため、グリチルリチン酸2K配合の美白化粧品などは本来は、常用/長期使用すべきではありません。お肌に塗布してすぐにお顔が白くなるのであれば、それは間違いなく「偽美白効果」であり、長く使用すればするほど、そのぶんだけ後々に、大きな代償を支払う羽目になりましょう。 なお、グリチルリチン酸2K配合品で実際にお肌のトラブルに見舞われた方の記事は コチラ です。もともとお肌が白くて綺麗なのに、より白いお肌になりたいと欲張って同化粧品成分配合薬用石鹸を毎朝夕使用し続けたために、お顔にひどい浮腫が生じてしまいした。 ( 連続記事第2章④ へ)

美白効果が宣伝された人気の薬用化粧水や薬用石鹸にグリチルリチン酸2Kがなぜ配合される?

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  弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第2章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第2章① よりの続き) これは一般的によく言われることですが、女性の多くは、白いお肌に憧れます。これは日本に限らず、東南アジア諸国でも同じ傾向のようです。ですから美白化粧品や薬用美白化粧品は、いつの時代でも大変人気です。 じつは美白化粧品や薬用美白化粧品(医薬部外品)には、このグリチリルリチン酸2K(グリチルリチン酸ジカリウム/GKⅡ/グリチルリチン酸二カリウム)が配合されている場合が、非常の多いのです。そのワケとは・・・。 前回の記事では、グリチリルリチン酸2Kには炎症/肌荒れやアレルギーを鎮静化させるという、強い薬効があることを書きました。これは血流/血行を低下/悪化させるということです。そうすればお肌は病的な白さが得られます。 じつはこの効果を狙っての美白化粧品が少なくないのです。 美白化粧水や美白美容液や薬用化粧品、そして洗顔石鹸などが、実店舗やオンラインショップなどでたくさん販売されています。 じつは化粧品だけでなく医薬部外品であっても、すでに黒ずんでいるお肌を白くするという効果効能は、法律により標榜してはならないことになっています。グリチルリチン酸2Kが配合されている化粧品や医薬部外品で、そのような宣伝をしている場合は、まず間違いなく同化粧品成分で、血行を阻害していると考えて差し支えないでしょう。 後段でご説明いたしますが、これは乙女心をくすぐる非常に低俗な手法であり、大きな問題や危険性をはらんでいます。( 連続記事第2章③ へ) ■ ココログ内の類似記事 ■ アメブロ内の類似記事 ■ Hatenaブログ内の関連記事 ■  グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ 序章(目次を含む) ■  弊社公式サイト ■  メインブログ cocolog ■  サブブログ アメブロ ■  hatenaブログ ダイジェスト版 ■  インスタグラム ■  facebook ■  Twitter

くすみ対策・黒ずみ対策 グリチリルリチン酸ジカリウムは逆効果?

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(この投稿記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」全文 のうちの一部をもとに、縮小版として作成しました。) お肌のくすみ肌対策や黒ずみ対策として、グリチルリチン酸ジカリウム(GKⅡ/グリチルリチン酸2K)配合美白化粧水等コスメをおすすめしている美容サイトを見かけます。 肌荒れ防止として一時的に同化粧品成分の効能を頼る程度であれば、間違いとはいえないかもしれません。 肌荒れを起こせば、大なり小なりお肌は黒ずんでしまいますから! しかしグリチルリチン酸ジカリウム配合化粧品を長期連用すると、間違いなく肌代謝(お肌の新陳代謝)は低下して、透明感のあるお肌ができるスピードは落ちます。 その上老廃物がお肌に溜まるわけですから、これ以上論じる必要もないでしょう。 つまり同化粧品成分配合美容液などを長期連用すると、逆効果になる危険性があるというわけです。 グリチルリチン酸ジカリウムと同様の効果をもつグリチルレチン酸ステアリル配合美白クリーム等も、やはり同様の結果となるでしょう。 この記事が読者様の、お役に立てれば幸いです。 ( ココログの類似記事 ) ( アメブロの類似記事 ) ( はてな縮小版記事 )

石膏パック お試しセット 全国送料無料通販 アルガアイ

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弊社公式サイト 内の、 ソフト石膏パックお試しセットの紹介ページ を、リニューアル致しました。 弊社の商材は、非発熱型のソフト石膏パックです。 発熱しないタイプのため、低温やけどの危険性がありません。 ベーシックタイプの「 マスクダルモール ブリアン 」と、オーガニックローズ配合の「 マスクダルモール ロゼ 」がございます。 ベーシックタイプのブリアンでも、開いた毛穴対策・テカリ対策・いちご鼻対策・粉吹き肌対策として、充分効果を発揮します。 上記のお肌のお悩みはすべて、お肌の砂漠化から生じます。 すなわちブリアンは乾燥肌対策として、卓越した効果を発揮します。   もちろん通常の石膏パックにある、お肌の引締め効果も備えております。   ロゼはさらにお肌を柔らかく美しくする効果があり、ブライダルエステ業務用としても、全国のエステサロン様でとても人気です。   ブリアンもロゼも、ノンピーリングの敏感肌用です。   ご興味がございましたらぜひ、アルガアイのマスクダルモールをお試し下さいませ。 ( ソフト石膏パックの総合ページ ) ( エステサロン様向け同ページ ) ( 公式ホームページ )

グリチルリチン酸ジカリウム(2K)配合化粧水等化粧品で即効美白は危険!

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) 化粧品や薬用化粧品へのグリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)の配合量は、法令で厳しく制限されています。 数値的には、上記の記事をご覧ください。 ただ、数値でとらえても、具体的にどのレベルが危険ということは、なかなかわかりづらいところがります。 アルガアイ流に申し上げるなら、同化粧品成分配合化粧水等を塗布した後に、お顔が著しく真っ白になるようなレベルであれば、長期連用すべきスキンケア製品ではないでしょう。 お顔が美白(偽美白)されている間は血行が著しく阻害され、お肌の健康は失われおのずと美しさを失います。 医療の現場で血行を阻害することが求められることがあるでしょうが、スキンケアにとっては毒性以外の何物でもありません。(次回へ続く) ( アメブロの類似記事 )   ( 公式ホームページ )

グリチルリチン酸ジカリウムとロドデノール白斑・小麦アレルギー事件との関係

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(この投稿記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」全文 のうちの一部をもとに、縮小版として作成しました。) インターネット上を見る限りでは、グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)は安全な化粧品成分というご意見が、大勢のようです。 しかしグリチルリチン酸ジカリウムと今世紀に発生した薬用化粧品の2大事故との因果関係に言及しているサイトは、あまり見かけません。 あの加水分解コムギアレルギー事件を引き起こした薬用石鹸と、ロドデノール白斑事件を引き起こした薬用化粧水には、グリチルリチン酸ジカリウムがしっかりと配合されておりました。 グリチルリチン酸ジカリウムが配合されていて、美白効果が宣伝されている薬用化粧水等には、注意が必要です。同成分による即効性の美白効果は、偽美白効果です。(次回へ続く) ( アメブロの類似記事 )   ( はてなブログ縮小版記事 )   ( ココログの類似記事 )   ( ライブドアブログの類似記事 )   ( 公式ホームページ )

石膏パック セルフ石膏パックや不慣れな施術で低温やけどの危険性

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) エステサロンさんでの人気の施術は、なんといっても石膏パックでしょう。 お肌がとても引き締まり、とても美しくなります。 しかしこの石膏パックをご自宅でお一人ですると、逆効果となる場合も! それはホームエステとしての、セルフ石膏パックです。 お一人でするので、石膏ペーストの厚みのむらができてしまいます。 ムラができると、厚い部分は熱く、薄い部分はあまり温度が上がりません。 その厚く塗った部分で、低温やけどが発生するわけです。 詳しくお知りになりたい方は、上記のリンクより記事へアクセスして下さい。 この記事が、皆様のお肌の健康のお役に立てれば幸甚です。 ( アメブロの類似記事 ) ( はてなブログ縮小版 )   ( 公式ホームページ )

グリチルリチン酸ジカリウムの美白効果は偽美白効果!

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内美容・健康情報館の 2010年2月作成の記事 をもとに、縮小版として作成しております。)   「美白効果」とは、化粧品でいえばファンデーションなどのメイク製品で、物理的にお肌を白く見せる効果です。薬用化粧品(医薬部外品)の場合は、過剰なメラニン生成を抑えるなどの効能までは、訴求できます。しかしすでに黒ずんだりくすんだ肌に働きかけて、肌を美白する効果・効能は、医薬品であればまだしも、化粧品や医薬部外品で標榜することは禁じられています。しかしそうはいうものの、化粧品や医薬部外品レベルであっても、お肌を透き通るように改善したいとお望みの方は、少なくないでしょう。 弊社はしばしばご近所のデパート様で、海藻パック等のタラソテラピー化粧品の店頭販売をさせて頂くことがございます。その際に多くのお客様より、「この海藻パックで美白できますか?」と、直接的なご質問をよく頂戴します。私は半ば決まり文句のように、「この海藻パックは化粧品レベルのため、すでに黒ずんだお肌を美白できるとは宣伝できません。この海藻パックをお試しになられて、お肌が美白されたと感じれば、美白効果はあると言えるかもしれません。でもお客様のお肌を今以上に、モチモチ潤い美肌に導きますよ!」と、味気ない決まり文句となってしまいます。 お肌を白くする方法には、いくつかあります。その中でも手っ取り早いのが、薬効の強い化粧品成分で血流を抑え込んで、青白く見せる方法です。血管を収縮させて血行不全を発生させ、血色を抑えることです。この女性は弊社のモニターさんの古くからのお友達で、もともと透き通るような美しいお肌の持ち主なのに、それ居所に白くなりたかったとのことです。後で聞いたことですが、その女性はネットショップで美白効果がある薬用石鹸(お茶石鹸)を購入し、さっそく使い始めたそうです。   その結果は素晴らしいもので、宣伝文句通りに洗顔後すぐに美白効果が発揮され、それ以降はずっと使い続けたそうです。そうしているうちにその女性とお会いする機会があったのですが、化粧のノリがとても悪くなったり吹き出物が出やすくなるといった、お肌の異変に悩んでいました。しかし異常は、それだけでありませんでした。その女性は気づいていなかったようですが、彼女が笑った時にデキモノ(浮腫/セルライト)らしき