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ダブル洗顔不要のナチュラルメイク/大人メイクで乾燥肌・敏感肌対策を! アルガアイ アクアダルモール77

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  (弊社人気製品のPR記事) ダブル洗顔が乾燥肌や敏感肌の原因とわかっているけれどやめられない・・・ 毛穴がぽっかり開いてしまったまま閉じない・・・ 小鼻やおでこのテカリでメイク崩れが酷い・・・ こんなお悩みをお持ちなら、アルガ・アイの手作り化粧水材料「アクア・ダルモール77ミネラル」のお奨めレシピで出来上がる、化粧水をお試し下さい。化粧下地クリーム/プライマーを塗布しなくても、ファンデーションがヨレずにお肌によく馴染むと、たいへん好評です。 脱ダブル洗顔・脱下地クリームのチャートは、下にチャート図がございます。 ただ今「アクア・ダルモール77ミネラル」をお買い上げのお客様に、弊社オリジナルのオーガニックローズ配合タラソテラピー入浴料「コート・ダルモール ロゼ60G」をサンプルプレゼントさせて頂く、「ナチュラルメイク・大人メイクで乾燥肌対策・脱敏感肌対策キャンペーン」を実施致します。期間は令和6年1月17日までとなります。 同製品は、うつ病発症との因果関係が疑われるフェノキシエタノール配合パラベンフリー化粧水を使いたくない方、また1,2-ヘキサンジオール配合オーガニックコスメ(?)で肌荒れを起こした方や、ローズマリーエキス(ローズマリー葉エキス/ROE)配合自然派化粧水でアレルギー性皮膚炎を起こしたご経験がおありのお客様より、ご好評を頂いております。 化粧下地クリーム不使用のナチュラルメイクは、純石鹸だけによるメイク落としが可能となり、お肌を劇的に改善することが可能となります。ファンデーションは、パウダーミネラルファンデーションを推奨。劇的に改善とはたとえば、乾燥肌改善により、毛穴の開きの防止やテカリによる化粧崩れの防止などです。 またお勧めレシピで出来上がった化粧水は、血流や肌代謝/ターンオーバーを低下させるグリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K/GKⅡ)不使用のため、お肌が本来持ち合わせている美肌効果を阻害しません。たとえばご使用中のお客様よりは、シミの消失等の事例なども!(グリチルリチン酸二カリウム配合美白化粧水でシミが増えるメカニズムは 公式サイト内の記事 にて解説。) キャンペーン内容や諸条件につけましては、 弊社メインブログ(ココログ) にてご紹介しております。ご興味がございましたら、ぜひご覧下さいませ。 ■  アクア・ダルモール77ミネラル

ファンデーション直塗りを可能な化粧水 大人メイクで乾燥肌や敏感肌を改善 毛穴対策にも!

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  (弊社人気製品のPR記事) ダブル洗顔による肌負担で毛穴がポッカリ開いている・・・ おまけに鼻頭や小鼻やおでこははテカテカ脂浮き・・・ ファンデ直塗りしてダブル洗顔をやめたいけれど、ファンデーションが綺麗に馴染む化粧水が見つからない・・・ そんなお悩みの方はぜひ、アルガ・アイの手作り化粧水材料「アクア・ダルモール77ミネラル」をお試し下さい。弊社オリジナルの紅紫タラソテラピー入浴料「コート・ダルモール ロゼ60G」をサンプルプレゼントさせて頂く、「ファンデ直塗り大人メイクキャンペーン」を実施致します。期間は2023年5月3日(水)より2023年7月18日(火)までの77日間です。 化粧下地クリーム不使用のナチュラルメイクは、純石鹸だけによるメイク落としが可能となり、お肌を劇的に改善することが可能となります。ファンデーションは、パウダーミネラルファンデーションを推奨。劇的に改善とはたとえば、乾燥肌改善により、毛穴の開きの防止やテカリによる化粧崩れの防止などです。 またお勧めレシピで出来上がった化粧水は、血流や肌代謝/ターンオーバーを低下させるグリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K/GKⅡ)不使用のため、お肌が本来持ち合わせている美肌効果を阻害しません。たとえばご使用中のお客様よりは、シミの消失等の事例なども!(グリチルリチン酸二カリウム配合美白化粧水でシミが増えるメカニズムは 公式サイト内の記事 にて解説。) キャンペーンの諸条件は次の通りです。 ①リピーター様 2023年5月2日時点で、アクア・ダルモール77ミネラルをお使いで、過去に同様のキャンペーンを適用されていない方 ②2023年5月3日以降の新規のお客様 「アクア・ダルモール77ミネラル」と「容器セットwithタラソ入浴料セット」同時ご購入のお客様が、対象となります。(弊社の全種類のタラソテラピー入浴料の小分け品を、お付けすることになります。) タラソテラピー入浴料をお付けしない「容器セット」の場合は自動的に「返金保証」の対象となるために、キャンペーンの対象外となります。(返金保証をお望みの場合は、タラソ入浴料をお付けしない「容器セット」をご注文下さい。) アクア・ダルモール77ミネラルのご注文は、1個のみでも2個セットでも対象となります。弊社公式オンラインショップおよびクレジットカード決済専用

父の日 サッパリべたつかない化粧水をお好みのお父様へのプレゼントに! アクアダルモール77ミネラル

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  (弊社人気製品のPR記事) 父の日まであと10日となりました。大切なお父様へのプレゼントは、もうお決まりでしょうか? もしお父様へのプレゼントに化粧水をお探しなら、アルガアイの手作り化粧水の材料「アクア・ダルモール77ミネラル」を、ぜひご検討下さい。 アクア・ダルモール77ミネラルの主要成分は、フランス・ブルターニュの海塩と海藻です。おすすめレシピでは、77日分のサッパリタイプの無添加化粧水が出来上がります。 じつはアクア・ダルモール77ミネラルのお薦めレシピで出来上がった化粧水は、男性にも人気なのです。なぜなら男性は、べたつく化粧水が苦手な方が大半だからです。 またアクアダルモール77ミネラルによる化粧水の手作りが、通常の手作り化粧水の工程とはまったく異なるため、面白い/楽しいとお感じの男性も、少なくないようです。もちろん面倒臭がり屋さんには面倒臭い手作り化粧水とはなりますが、「面倒楽しい」とお感じの方が意外と多いのです。 2022年6月17日までのご注文なら、 乾燥肌・敏感肌・いちご鼻改善/解消キャンペーン を実施中! 父の日ギフトにアルガアイのアクア・ダルモール77ミネラルを、ぜひご検討下さいませ。 ( ココログ記事 より転載) ■ アクア・ダルモール77ミネラルのページ ■  弊社公式サイト ■  メインブログ cocolog ■  サブブログ アメブロ ■  hatenaブログ ダイジェスト版 ■  インスタグラム ■  facebook ■  Twitter

敏感肌用手作り化粧水等化粧品の最大のメリットはグリチルリチン酸2K無添加にできること!

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弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第7章(最終章) の内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第6章⑤ よりの続き) 今回は当連続記事 「グリチリルリチン酸2K 平成のまとめ」 の最終記事ですが、 弊社が手作り化粧水の材料(アクア・ダルモール77ミネラル)を販売している関係上、手作り化粧水に関する記事で終えたいと思います。 過去のココログ記事 にて述べましたが、出来合いの化粧水等コスメへのグリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸ジカリウム)の配合目的は、他の化粧品成分がお肌に刺激を与えた場合に、炎症やアレルギー反応を抑え込むことです。これは逆からいえば、他の化粧品成分すべてがお肌に悪さをしない/肌トラブル等を起こさない場合は、グリチルリチン酸2Kを配合する必要はまったくなく、きわめて安全性が高い化粧品となります。 じつはそれを実現できるのが、手作り化粧水を含む手作り化粧品であると、アルガアイは考えます。もちろん、短期間のうちに使い終えることで、アレルギーの危険性のあるローズマリー葉エキス(ローズマリーエキス/ROE)やフェノキシエタノールやパラベン等の防腐剤無添加にできるといった、メリットもあるでしょう。しかしアレルギーの危険性は、化粧品成分の数と同じくらいにあり、防腐剤のリスクはその一部でしかないということです。 たとえばBG(1,3-ブチレングリコール)やヒアルロン酸(低分子ヒアルロン酸を含む)や尿素がお肌に合わないことがわかっていれば、それらを配合しない化粧水を作ればよいわけです。またゴージャスさを醸し出すためか、出来合いの化粧水にはさまざまな植物エキス(ボタニカル成分)がよく配合されますが、大半の植物はアレルゲン(アレルギー物質)を含有しているために、これらも排除することができます。 お肌に合わない、肌トラブルを起こす危険性がある化粧品成分は、ご使用者が把握するべきことです。化粧品の「全成分表示義務」とは、それを可能せしめる制度であり、これを裏返せば、消費者もしっかりと、お肌に合わない化粧品成分を知るべきだということになります。このお肌に合わない化粧品成分を排除できることが、手作り化粧水の最大のメリットであると、アルガアイは

ニキビケア グリチルレチン酸二カリウム配合薬用化粧水を長期使用するとニキビ悪化の危険性

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  弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第6章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第6章② よりの続き) ニキビケア用の薬用化粧水等へのグリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸ジカリウム/医薬部外品では「グリチルリチン酸二カリウム」と表記)の配合目的は、抗炎症作用によってニキビの症状を抑えることです。しかしニキビ対策用の薬用化粧水によっては、抗菌効果/静菌効果、さらには殺菌効果までも宣伝されている場合があるようです。 確かにグリチルリチン酸2Kを含有する甘草には、古くから抗菌作用があることが知られています。しかしその抗菌効果はとても穏やかなもので、それなりの濃度でなければ効果を発揮しません。しかし高濃度にするにしても、化粧品や薬用化粧品にはグリチルリチン酸2Kの上限配合量の制限があるため、その宣伝には少々無理があるようです。そういうわけで、ニキビ対策の薬用化粧水には、サリチル酸などの強力な殺菌剤が、配合されている場合が多いようです。 こいうった薬用化粧水で、もちろんニキビが改善される場合もあるでしょう。しかしニキビがひどく悪化する(逆効果である)ケースが、決して少なくないようです。そのメカニズムについて、考察したいと思います。 ニキビ対策の薬用化粧水等の一般的な効能効果は、 ニキビの炎症を鎮める(ニキビを大きくしない)ことと、 ②アクネ菌/ニキビ菌の殺菌です。抗炎症は グリチルリチン酸2Kが担い、殺菌はサリチル酸などの殺菌剤が担うこととなります。 しかしここには宣伝文句には書かれていない、大きな落とし穴があるのです。それは、グリチルリチン酸2Kのステロイド様作用による副作用です。私が調べた限りでは、注意書きにもこの副作用は書かれていないようです。 グリチルリチン酸2Kは、その免疫抑制作用で、免疫活動である炎症を鎮めようと働きます。しかし雑菌に対する皮膚の抵抗力も免疫活動であるため、アクネ菌/ニキビ菌に対す皮膚の抵抗力をも低下させることとなります。そうなれば、たとえサリチル酸などの殺菌剤でアクネ菌/ニキビ菌が弱ったとしても、それ以上に相対的に皮膚の抵抗力がグリチルリチン酸2Kによって弱ってしまえば、ニキビが悪化する危険性があ

グリチルリチン酸2K配合コスメでシミ取り? 肌代謝低下してシミだらけになるのでは?

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  弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第5章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第5章⑤ よりの続き) グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸2ジカリウム/グリチルリチン酸二カリウム/GKⅡ/カンゾウ根エキス)には、シミ(色素沈着)取り効果やシミ防止効果があるといった情報を、ネットショップの広告や美容サイトでよく見かけます。はたしてこれは、事実なのでしょうか? シミ防止やシミ解消/改善に関してグリチルリチン酸2Kのさまざまな効果がいろいろと書かれているようですが、最大公約数的な効果として、シミの原因となる炎症を抑える効果があるというのがその根拠のようです。確かにお肌に炎症が生じればシミができるというのは誤りではないでしょう。しかしその理屈には、たいへん大きな矛盾点があります。 しみは色調により、茶しみ(茶色シミ)、こげ茶しみ(こげ茶色シミ)黒しみ(黒色シミ)、灰色シミ、青シミといったものがあるようです。これらのうちの灰色しみと青しみは、真皮の中に沈着していて、その他は表皮(基底層~角質層)に存在すると言われています。 真皮の中に出来上がってしまった灰色のシミや青いシミは、通常は取り除くことが難しいとされています。しかし表皮/角質層の中に存在する茶色のシミやこげ茶色のシミや黒いシミは、弊社での経験でのことですが、不適切なスキンケアさえしなければ、比較的簡単に消えたり薄くなるようです。なぜなら基底層から角質層にかけては、健康なお肌ではターンオーバー(新陳代謝/肌代謝)が活発であり、シミは垢とともに排出されることになるからです。 この大切なお肌のターンオーバーを阻害してしまう、シミ改善の大敵ともいえる化粧品成分があります。その代表格ともいえる美容成分が、じつはこのグリチルリチン酸2Kなのです。この化粧品成分配合化粧水や美容液等コスメを使い続けると、まちがいなく色素沈着の改善は遅れます。あらたなシミはまた発生してくる可能性があるわけですから、結局お肌はシミだらけになってしまう危険性があるのです。 つまり冒頭の美容サイトやネットショップが主張するグリチルリチン酸2Kのシミ取り効果など、まったくあり得ないウソなのです。信じて実践す

手作り化粧水の材料 アクアダルモール77のおすすめレシピによる大人メイクで乾燥肌対策・敏感肌対策キャンペーン 

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  (今回の記事は、弊社製品に関するものとなります。) ダブル洗顔が原因で、お肌が乾燥して毛穴の開きがひどい・・・ 合成界面活性剤に弱く、メイク落としで瞼がカブレたりしてシミが増えてきている・・・ ダブル洗顔が原因で、Tゾーンのテカリがドロドロしてきて酷い状態・・・ W洗顔が原因の肌トラブルでお悩みなら、ダブル洗顔不要の化粧下地不使用の、大人メイクをお試し下さい。アルガアイの手作り化粧水の材料「アクア・ダルモール77ミネラル」のお薦めレシピで出来上がった化粧水をお顔に塗布すると、下地不要のファンデ直塗りが可能と、たいへん好評です。 ただいま「大人メイクキャンペーン」を実施致中!  キャンペーンの詳細は、 主要ブログcocolog記事 をご覧下さい。 乾燥肌対策・毛穴対策・テカリ対策にたいへん優れたファンデーション直塗りを可能とする、アクア・ダルモール77のおすすめレシピを、ぜひご検討下さいませ。 ■  弊社公式サイト ■  メインブログ cocolog ■  サブブログ アメブロ ■  hatenaブログ ダイジェスト版 ■  インスタグラム ■  facebook ■  Twitter

乾燥肌や敏感肌や化粧崩れでお悩みならファンデーション直塗り可能な化粧水がおすすめ!

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  (今回の記事は、弊社製品に関するものとなります。) 顔じゅうが乾燥していて毛穴の開きがひどい・・・ 小鼻や額のテカリが酷くて、メイク崩れしやすい・・・ 敏感肌でダブル洗顔したくはないけれど、しないとメイク落としできない・・・ このようにお悩みの方はぜひ、手作り化粧水材料「アクア・ダルモール77ミネラル」のおすすめレシピで出来上がった化粧水塗布後の、ファンデ直塗り・下地不使用をお試し下さい。 ただいま「化粧下地不使用ファンデ直塗りキャンペーン」を実施致中! キャンペーンの詳細は、 主要ブログcocolog記事 をご覧下さいませ。 ■  弊社公式サイト ■  メインブログ cocolog ■  サブブログ アメブロ ■  hatenaブログ ダイジェスト版 ■  インスタグラム ■  facebook ■  Twitter

シンプル配合化粧水等コスメが美肌効果が高い理由 美白効果や贅沢配合はほどほどに!

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  弊社公式サイト内の「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」の連続記事を追記・補完のうえ、再編成いたしました。下記は 第4章 の一部内容の縮小版です。詳細記事をご覧になりたい場合は、上記リンクをクリック下さい。 ( 連続記事第4章② よりの続き) グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸2ジカリウム/グリチルリチン酸二カリウム/GKⅡ)配合薬用化粧水等医薬部外品や美容液等コスメを長期使用/常用すると、シワの増加などの肌老化の原因になることを、これまで書いてまいりました。 同化粧品成分配合商材を積極的に購入される消費者の方は、それほど多くないように思われます。知らないうちに同化粧品成分配合製品をお使いの方が、大半だと思われます。 弊社は化粧水を手作りするための材料や容器も販売しているため、自称「超敏感肌」のお客様より、さまざまなご質問をよく頂戴します。その際にお話の話題がお客様がお使いの化粧水に移った時点で初めて、グリチルリチン酸2K配合化粧水をお客様がお使いであることに、気付かれることがよくあります。要するに、知らないうちに同化粧品成分配合コスメ等を、使用してしまっているわけです。 そういった状況に陥る方には、下記のような傾向があるようです。 ① 美白効果が宣伝されているコスメに飛びついてしまう方 白いお肌に強い憧れがあり、美白効果が宣伝されている美容液等コスメを見つけると、衝動買いしてしまうタイプの方です。もちろんその美白効果はこれまで述べてきたように「偽美白効果」なのですが、そのようなことはお構いなしです。 ② 贅沢感や高級感が強調されているコスメに未了される方 たくさんの種類の美肌成分がリッチに配合されているコスメを、選択する傾向がおありの方です。ゴージャスな気分でお肌が美しくなることを、つい夢見てしまいます。そういった方のうち、実際の効果まで気にされない方は、少なくないようです。配合される 化粧品成分が多くなればなるほどアレルギーのリスクが高まるため、それを抑えるためにグリチルリチン酸2Kが配合されやすいことなどは、もちろん気づきもされないでしょう。 望みもしない グリチルリチン酸2K配合コスメの長期使用/常用を避けるためには、①過度な美白効果の追及は控え、②できるだけシンプルな配合のコスメを選択することに尽きるでしょう。ひとことで言えば、「欲張らないこ

グリチルリチン酸ジカリウムの副作用(汚肌効果)を最小化するには?

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(この投稿記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」全文 のうちの一部をもとに、縮小版として作成しました。) 基本的には、グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)を配合した化粧水等コスメを、長期連用すべきではありません。 やむを得ず長期連用する場合は、せめて配合量が少ない化粧品にすべきでしょう。 グリチルリチン酸ジカリウムの配合量が少ない化粧品とは、お顔に塗布した後に著しく美白されない程度です。 それであっても、多少なりともお肌の健康が損なわれますが、真っ白に美白される商材よりは副作用は小さいでしょう。

ヒノキチオールとグリチルリチン酸ジカリウムの組み合わせは要注意

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) 化粧水や薬用化粧水(医薬部外品)などに使用されるヒノキチオールは、天然由来だから安全という宣伝がされています。 しかし今まで人類は、ヒバ油からの抽出物を高濃度で配合した化粧水等を使用した経験がほとんどありません。 肌荒れや皮膚炎等の症状が出たら、すぐに使用を中止すべきでしょう。 「天然=安全」と過信すれば、ご使用の中止が遅れる場合があるようです。 アレルギー性皮膚炎である可能性があり、使い続けるとアレルギーが重篤化する危険性があります。 お肌が弱いアトピー肌(アトピー性皮膚炎)の患者さんでの、健康被害事例もあるようです。 なおグリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)も配合されている場合は、抗炎症効果や抗アレルギー効果の為、アレルギー発症を見落とすこともあるようで、より注意が必要のようです。 この記事が、皆様の快適で安全なコスメライフの、一助となれば幸甚です。   ( 公式ホームページ )

グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)の老化促進の危険性

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(この投稿記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」全文 のうちの一部をもとに、縮小版として作成しました。) グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)のステロイド様作用により、同化粧品成分配合コスメが塗布された皮膚組織内部では、糖があふれる状態となります。 この状態は糖尿病患者さんのお肌と、同じ状態というわけです。 このことから、グリチルリチン酸ジカリウム配合化粧水をお肌に塗布すれば、お肌が脆くなり、老化が促進される副作用が懸念されます。(次回へ続く) ( アメブロの類似記事 )   ( 公式ホームページ )

グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)のステロイド様作用

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(この投稿記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」全文 のうちの一部をもとに、縮小版として作成しました。) グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)のステロイド様作用は、ステロイド剤とは必ずしも同じ経路ではなく、別の経路をたどって同じ効果をもたらすものもあるようです。 このグリチルリチン酸ジカリウムのステロイド様作用は、ステロイド剤と比べると微弱との見方が一般的です。 しかしグリチルリチン酸ジカリウム配合洗顔石鹸で洗顔し、グリチルリチン酸ジカリウム配合化粧水で保湿し、グリチルリチン酸ジカリウム配合美容液でお肌を整えるといった重複使用で、ステロイド剤より微弱とは言い切れない危険性があります。(次回へ続く) ( アメブロの類似記事 )   ( 公式ホームページ )

グリチルリチン酸ジカリウム(2K)配合化粧水等化粧品で即効美白は危険!

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) 化粧品や薬用化粧品へのグリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)の配合量は、法令で厳しく制限されています。 数値的には、上記の記事をご覧ください。 ただ、数値でとらえても、具体的にどのレベルが危険ということは、なかなかわかりづらいところがります。 アルガアイ流に申し上げるなら、同化粧品成分配合化粧水等を塗布した後に、お顔が著しく真っ白になるようなレベルであれば、長期連用すべきスキンケア製品ではないでしょう。 お顔が美白(偽美白)されている間は血行が著しく阻害され、お肌の健康は失われおのずと美しさを失います。 医療の現場で血行を阻害することが求められることがあるでしょうが、スキンケアにとっては毒性以外の何物でもありません。(次回へ続く) ( アメブロの類似記事 )   ( 公式ホームページ )

乾燥肌対策に低分子ヒアルロン酸(ナノヒアルロン酸)は効果的!ですが?

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、美 容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) 低分子ヒアルロン酸(ナノヒアルロン酸)は角質層によく浸透するため、保湿効果は抜群のようです。そのため乾燥肌対策として、とても人気のようです。 しかし効果が抜群ということは、効き過ぎに気をつけなければなりません。同化粧品成分に関して、とくに次のことを気をつけるべきでしょう。 1.同成分配合化粧水や美容液等の塗り過ぎ(なかには数十回重ね塗りする方も!) 2.手作り化粧水に低分子ヒアルロン酸を高配合する 上記のいずれの場合も、角質層内が潤いすぎて水分バランスを失い、顔カビ(顔水虫)になる危険性があります。くれぐれも、保湿効果の欲張り過ぎにはご注意を! なおヒアルロン酸Na自体は、敏感肌やアトピー肌(アトピー性皮膚炎)にはタブーのようです。 ( アメブロ内の類似記事 )   ( 公式ホームページ )

フェノキシエタノールはパラベンより低刺激性で安全な化粧品用防腐剤?

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) パラベンを配合しない完全無添加化粧水! パラベン配合化粧水等コスメは環境ホルモンの疑いがあり危険! フェノキシエタノールは茶葉にも含有される天然成分だから低刺激性で安全! フェノキシエタノール配合美容液等化粧品が、このようなキャッチフレーズでインターネット上や実店舗で販売されています。はたして信頼性は? まず第一に、フェノキシエタノールにも、環境ホルモンの疑いはあります。 第二に、天然成分だから安全だといった、根拠はどこにも存在しません。そのような理屈が通るのであれば、シイタケが産生するホルモンは安全といったことにもなります。 決してパラベンを肯定するわけではありませんが、パラベンは食品にも使用される、安全性の高い防腐剤とされています。いっぽうフェノキシエタノールは、食品添加物には使用できない、きわめて毒性の高い防腐剤です。 シイタケも茶葉も過熱するから、毒物であるフェノキシエタノールが蒸発してなくなるわけです。ホルマリンもフェノキシエタノールも、人間を含む動物から身を守るために、産生されると考えられます。 最後になりますが、弊社のお客様のうちで、パラベン配合化粧水で肌トラブルを起こした方はおられないのが実情です。イチバン多いのがローズマリー葉エキスを防腐剤とするローションで、次に1,2-ヘキサンジオール配合品、次に多いのがフェノキシエタノールです。 この情報が皆様の快適で安全な、コスメライフにお役に立てれば幸甚です。 ( アメブロ内の類似記事 ) ( はてなブログ縮小版 ) ( ココログの類似記事 )   ( 公式ホームページ )

1,2-ヘキサンジオール配合パラベンフリーの化粧水等化粧品の安全性/危険性

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) パラベンは危険な防腐剤!  ノンパラベン敏感肌用化粧水!! パラベンフリーの無添加オーガニック化粧品なので安全!!! こんなキャッチフレーズで、代替防腐剤である1,2-ヘキサンジオール配合化粧水等コスメが、ネットショップや実店舗で販売されています。挙句の果てには・・・。 1,2-ヘキサンジオールはグリセリンと同様に安全な保湿成分! このようなPRも、なされているようです。はたして本当でしょうか? アメリカでは1,2-ヘキサンジオールは、肝臓や腎臓にダメージを与える、危険性の高い化学物質とされています。催奇性や発がん性の毒性評価がはなされておらず、州政府などでは国民に対して注意を呼びかけているほどです。 化粧品用の防腐剤として配合した場合の危険性に関しては、製造者側によるわずかなテスト程度だけで、パラベンに比べれば安全性データの蓄積は皆無といえる状況です。 なお、1,2-ヘキサンジオールの異性体は、虫よけや殺虫剤の有効成分としても、よく利用されています。決してパラベンを肯定するわけではありまえんが、このあたりもお考え合わせの上、パラベン配合コスメよりも安全であるか否かを、ご判断すべきでしょう。 この情報が、皆様の快適で経済的なコスメライフの、一助となれば幸甚です。 ( アメブロ内の類似記事 )     ( 公式ホームページ )

ローズマリー葉エキスの安全性 アレルギーを発症する危険性がある防腐剤

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) ローズマリー葉エキス(別名:ROE,ローズマリーエキス)はm天然由来の防腐剤だから安全だと、同化粧品成分を配合した化粧水等コスメの宣伝で、よく見かけます。しかし天然由来であれば安全だとする根拠など、どこにもありません。 天然由来が安全であるというのでれば、シイタケが産生するホルマリンを集めて防腐剤として化粧水にすれば、安全な化粧水という馬鹿げた理屈が成り立ってしまいます。ご存知のようにホルマリンは猛毒です。 ローズマリーエキス配合の化粧水等化粧品を使用して、肌トラブルを起こす方は、決してすくなくありません。サンプル程度の使用や最初のパッチテストでは反応はでず、化粧水を1瓶か2瓶使い終えるころに、アレルギー性皮膚炎を発症する例が多いようです。 必ずしもアレルギーを発症するほど危険性が高いとは思いませんが、もしお肌に異常が発生したら、勇気をもって即刻使用を中止しましょう。天然由来のオーガニックコスメだからと過信しすぎて、継続使用の挙句に重症化する例もあるようです。 アレルギーが重症化すれば、ローズマリー抽出物を使用した食品はおろか、ローズマリーを配合した芳香剤にも反応するなど、生活が大きく制限されます。またアレルギーは、赤ちゃん・お子さんにも引き継がれる危険性があります。 この情報が、皆様の安全で快適な、コスメライフの一助となれば幸甚です。 ( アメブロ内の類似記事 )       ( 公式ホームページ )

濃グリセリンの保湿効果は通常のグリセリンと同じ 手作り化粧水を安価に!

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。)   濃グリセリンは純度の高い特別なグリセリンとして、ネット上や実店舗で通常のグリセリンよりも高い価格で販売される場合があるようです。「高純度グリセリン」といった言葉も、しばしば使われますが、この濃グリセリンを指しているようです。 この濃グリセリンは、特別な工程を経て製造された、高品位なグリセリンというわけではありません。なぜならグリセリンの製造工程では、まず濃グリセリンが製造されます。しかしそのままでは粘度が高くて、液切れしにくいという欠点があります。そこで精製水を10%程度加えて希釈して、使いやすくしたわけです。 手作り化粧水などの手作り化粧品、濃グリセリンを配合しても結局は希釈されます。ですからドラッグストアさんで販売されている、安価な通常のグリセリンと効果は同じというわけです。すなわち、濃グリセリンとグリセリンの保湿効果は同じです。 この情報が、皆様の快適で経済的なコスメライフの、一助となれば幸甚です。 ( アメブロ内の類似記事 ) ( はてなブログシンプル版記事 ) ( ココログ内の記事 )       ( 公式ホームページ )