グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)は肌老化の原因!?

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(この投稿記事は、弊社公式サイト内の、美容・健康情報館の記事「グリチルリチン酸ジカリウム 平成のまとめ」全文のうちの一部をもとに、縮小版として作成しました。)

グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K/カンゾウ根エキス)を配合した薬用美白化粧水や美白美容液等コスメを使い続けると、お肌が弾力を失い脆くなる、つまり老化が促進される疑いがあります。

そのメカニズムは、以下のとおりです。

同化粧品成分が配合されたコスメ等が浸透した肌組織内部では、ステロイド様作用により糖が過剰に産生し、糖尿病患者さんのお肌のように糖が溢れる状態となります。

行き場を失った糖は肌細胞と結びつき、肌細胞が次々とAGEs(最終糖化産物)へと変化することになります。

お医者さんによっては、糖尿病患者さんの病状の進行を、肌弾力で推し量るともいわれています。

ここにいたっては、何のためのコスメかということにさえ、なってしまいます。

以上のことからも、グリチルリチン酸ジカリウムが配合された化粧水等コスメは、長期連用すべきではないでしょう。

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