洋食中心の食生活でコロナ死する危険性! ダイエット効果に優れた和食でコロナ対策を!!
この記事は、弊社公式サイト内の「新型コロナ論 第7部 和食啓蒙がコロナ対策とし効果的!」の、分割記事です。前回のブログ記事「フキは間接的にコロナ対策として有効かも!」よりの続きとなります。
2020年7月4日付けのココログ記事にて、当ブログで書いた記事の内容が健康雑誌最大手マキノ出版さんの「壮快2020年8月号」の梅干し特集コーナーに掲載されたことを、そして2021年1月23日付けのココログ記事にて「壮快2021年2月号臨時増刊号」(感染症対策・ガン対策特集)にも再掲載されたことを、それぞれお伝えしました。この記事が読者様より大反響があったということで、ついに同出版社さんの人気本「ムック」(梅干しレシピ特集)に再々掲載されました。
梅干しを摂取することによる健康効果がこの本のテーマではありますが、私が書いた記事が意図することはあくまでも梅干しを含めた和食を啓蒙することによる「厄除け」です。これは私の想像/推測によるものですが、日本人にとっての「厄」とはコロナウイルスであった可能性があります。じつはそのように仮定すれば、つじつまが合う風習が日本に少なからず存在します。
洋食中心の食生活をしたりよりも和食を啓蒙するほうが、肥満症を含めた生活習慣病予防に有効であることは明らかでしょう。そして新型肺炎に罹患して重症化する方々には、肥満症である方が少なくないのも事実です。先ごろ報道された、コロナウイルス感染症で不幸にもお亡くなりになられた20代の若い方も、じつは肥満症であったとされています。すなわち和食啓蒙こそ、新型コロナウィルス感染拡大防止に有効であるということです。
ハンバーガー等のジャンクフードに頼り切っている若い方が少なくないようですので、ご注意を! たまにジャンクフードを食するとおいしいと思うため、私はジャンクフードを否定するわけではありません。ジャンクフード接種の頻度を、少なくすべきということです。
和食は適切に摂取すれば、副反応/副作用はまずあり得ないことです。しかしワクチン接種は、少なくとも軽度の副作用は伴います。洋食中心の食生活を改善せずにワクチンに過度な期待をよせるのは、論理的なコロナ対策とはいえないでしょう。私は特段ワクチン反対論者ではありませんが、優先順位を適切に考えるべきでしょう。
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