新型コロナワクチン接種前に考えること! 種痘が天然痘の感染拡大防止に効果があったとする証拠はない…
この記事は、弊社公式サイト内の「新型コロナ論 第8部 コロナワクチン接種義務とワクチンの歴史」の、分割記事です。前回のブログ記事「被接種者のDNAがmRNAワクチンの遺伝子情報を取り込む危険性」よりの、続きとなります。
新型コロナワクチン接種の是非を考えるには、これまでワクチンがどのような効果があったかということを、確認しておくべきでしょう。人類初のワクチンである「種痘」について、簡単に考察したいと思います。
エドワード・ジェンナーが考案した種痘が、天然痘(痘瘡)を撲滅したと、私たち日本人は義務教育で教えられてきました。そのため大半の日本人は、一般的には私たちは、ワクチンを伝染病の救世主だと信じ込んでいます。しかしそういった概念を、疑問視する意見もあります。
以下はアメリカ国立医学図書館傘下の国立生物工学情報センター(NCBI)で所蔵されている文献です。
種痘が天然痘予防として効果があったとは必ずしも言えない、むしろ食生活を含めた生活改善や衛生面での改善が、天然痘根絶に大きく寄与した可能性も示唆しています。すなわち、種痘に予防効果があったとする、確固たる証拠がないのが実情です。
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