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ピールオフパックの効果と危険性 ノンピーリング敏感肌用ピールオフパック

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) ピールオフパックには、鼻パックに代表されるピーリング効果のあるピーリングパックもあれば、保湿を目的としたノンピーリング敏感肌用のピールオフパックもございます。 ピーリングパックの場合は、強力な粘着剤で黒ずんだ角栓やくすんだ角質層の表皮を剥がし取ります。 一時的には汚れが取れたような感じとなりますが、より強度の乾燥肌に陥り、毛穴がもっと大きくなる危険性があります。 詳しくお知りになりたい方は、上記のリンクより記事へアクセスして下さい。 この記事が、皆様のお肌の健康のお役に立てれば幸甚です。 ( アメブロの類似記事 )   ( はてなブログ縮小版 )   ( 公式ホームページ )

石膏パック セルフ石膏パックや不慣れな施術で低温やけどの危険性

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) エステサロンさんでの人気の施術は、なんといっても石膏パックでしょう。 お肌がとても引き締まり、とても美しくなります。 しかしこの石膏パックをご自宅でお一人ですると、逆効果となる場合も! それはホームエステとしての、セルフ石膏パックです。 お一人でするので、石膏ペーストの厚みのむらができてしまいます。 ムラができると、厚い部分は熱く、薄い部分はあまり温度が上がりません。 その厚く塗った部分で、低温やけどが発生するわけです。 詳しくお知りになりたい方は、上記のリンクより記事へアクセスして下さい。 この記事が、皆様のお肌の健康のお役に立てれば幸甚です。 ( アメブロの類似記事 ) ( はてなブログ縮小版 )   ( 公式ホームページ )

アルゴテラピーとは? タラソテラピー海藻パック等の美肌効果の高い施術

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) アルゴテラピーとは、タラソテラピーのなかでも美肌効果が高いとされる、海藻の美肌力を利用した美容健康法です。 アルゴトリートメントとは、たとえばエステサロンさんやご自宅でのホームエステで、海藻の美肌力を利用した施術(お手入れ)ということとなります。 陸上植物に果物のリンゴやキノコのシイタケがあるように、海藻にもさまざまなものがあります。 たとえばお肌を引き締めるコンブ(ラミナリア・ディギタータ)や保湿効果のあるモイスチャルガや、ビタミンCを最も多く含むハリコドメルなどなど・・・。 必要とされる美肌効果は、それなりの特性がある海藻でしか得ることはできないため、海藻の選択がもっとも大切なポイントといえるでしょう。 詳しくお知りになりたい方は、上記のリンクより記事へアクセスして下さい。 この記事が、皆様のお肌の健康のお役に立てれば幸甚です。 ( アメブロの類似記事 )   ( 公式ホームページ )

治らない思春期ニキビ 原因と改善・再発防止 洗顔料は?

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) 中高生のお子様がいったんニキビを発症すると、なかなか治らない場合が多いようです。 また、抗炎症作用のある薬用化粧水で、どんどん悪化する場合も!(これについては別の記事にて投稿の予定) 原因の多くは、お母さまが使用する洗顔フォームにあるようです。 洗顔フォームとは、ダブル洗顔時に使用される、合成洗剤です。 メイクの残骸混りのクレンジングオイルは純石鹸では洗い流すことが不可能なため、この合成洗剤を使用するわけです。 しかしメイクをしない中高生のお子様には、洗顔フォームはまったく必要ありません。 もし合成界面活性剤の弱い体質である場合は、お肌がたちまち乾燥してしまい、その乾燥を防止するために皮脂の過剰分泌、そしてテカリが生じます。 これがニキビ発症に、直結する危険性があるわけです。 詳しくは上記の、弊社公式サイト内の記事にて、ご紹介しております。 この記事が、お子様のお肌の健康のお役に立てれば幸甚です。 ( アメブロの類似記事 )   ( 公式ホームページ )

パラベンフリー化粧水等化粧品の危険性 本当はパラベンのほうが安全?

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) ノンパラベン/パラベンフリー化粧水だから安全安心! パラベン以外の防腐剤を添加した化粧水が、そんなキャッチフレーズで実店舗やネットショップで販売されています。 防腐剤としてはフェノキシエタノールのほか、ローズマリ葉ーエキス(ローズマリーエキス/ROE)や1,2-ヘキサンジオールが多いようです。 しかし弊社が経験する限りでは、パラベン配合化粧水等コスメで、皮膚炎を起こすなどの肌トラブルを起こした方は皆無です。 いっぽう、パラベンフリー化粧水等コスメで肌トラブルが生じたご経験がおありの方は、数え切れません。 イチバン多いのが、ローズマリー葉エキス配合コスメ、次に1,2-ヘキサンジオール、そしてフェノキシエタノールといった具合です。 パラベンフリー化粧水等化粧品で肌荒れ等を起こした方は、パラベン配合化粧品では問題がなかったものの、パラベンに何となく危険を感じてパラベンフリーに切り替えた方が殆んどです。 ローズマリー葉エキスや1,2-ヘキサンジオールには要注意です。 このことに関してご興味がございましたら、上記の弊社公式サイト内の記事を、ご覧くださいませ。 ( アメブロ内の類似記事 )     ( 公式ホームページ )

乾燥肌対策に低分子ヒアルロン酸(ナノヒアルロン酸)は効果的!ですが?

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、美 容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) 低分子ヒアルロン酸(ナノヒアルロン酸)は角質層によく浸透するため、保湿効果は抜群のようです。そのため乾燥肌対策として、とても人気のようです。 しかし効果が抜群ということは、効き過ぎに気をつけなければなりません。同化粧品成分に関して、とくに次のことを気をつけるべきでしょう。 1.同成分配合化粧水や美容液等の塗り過ぎ(なかには数十回重ね塗りする方も!) 2.手作り化粧水に低分子ヒアルロン酸を高配合する 上記のいずれの場合も、角質層内が潤いすぎて水分バランスを失い、顔カビ(顔水虫)になる危険性があります。くれぐれも、保湿効果の欲張り過ぎにはご注意を! なおヒアルロン酸Na自体は、敏感肌やアトピー肌(アトピー性皮膚炎)にはタブーのようです。 ( アメブロ内の類似記事 )   ( 公式ホームページ )

フェノキシエタノールはパラベンより低刺激性で安全な化粧品用防腐剤?

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(この美容関連記事は、 弊社公式サイト 内の、 美容・健康情報館の記事 をもとに、縮小版として作成しております。) パラベンを配合しない完全無添加化粧水! パラベン配合化粧水等コスメは環境ホルモンの疑いがあり危険! フェノキシエタノールは茶葉にも含有される天然成分だから低刺激性で安全! フェノキシエタノール配合美容液等化粧品が、このようなキャッチフレーズでインターネット上や実店舗で販売されています。はたして信頼性は? まず第一に、フェノキシエタノールにも、環境ホルモンの疑いはあります。 第二に、天然成分だから安全だといった、根拠はどこにも存在しません。そのような理屈が通るのであれば、シイタケが産生するホルモンは安全といったことにもなります。 決してパラベンを肯定するわけではありませんが、パラベンは食品にも使用される、安全性の高い防腐剤とされています。いっぽうフェノキシエタノールは、食品添加物には使用できない、きわめて毒性の高い防腐剤です。 シイタケも茶葉も過熱するから、毒物であるフェノキシエタノールが蒸発してなくなるわけです。ホルマリンもフェノキシエタノールも、人間を含む動物から身を守るために、産生されると考えられます。 最後になりますが、弊社のお客様のうちで、パラベン配合化粧水で肌トラブルを起こした方はおられないのが実情です。イチバン多いのがローズマリー葉エキスを防腐剤とするローションで、次に1,2-ヘキサンジオール配合品、次に多いのがフェノキシエタノールです。 この情報が皆様の快適で安全な、コスメライフにお役に立てれば幸甚です。 ( アメブロ内の類似記事 ) ( はてなブログ縮小版 ) ( ココログの類似記事 )   ( 公式ホームページ )